自分を休ませる練習 しなやかに生きるためのマインドフルネス

著者 :
  • 文響社
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本棚登録 : 169
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866510361

作品紹介・あらすじ

東大病院救急医療の現場で15年、人間の生と死に向き合ってきた医師が、ストレスを抱え生きる人に今、伝えたいこと。

ぼーっとする。呼吸に耳をすませる。
自分に向きあい、なんでもない当たり前の時間を大切にすることで、
人生は輝き出す。

頑張りすぎるのはやめて、
自分の心とからだを大切にしてあげてください。
マインドフルな生き方は、今すぐ誰でも始められます。

感想・レビュー・書評

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  • 著者は医師として救急医療の最前線に立ちながら、常々思ってきたという。

    直前まで元気でいた人が突然倒れる。
    人間とはいかに脆いのか、と。

    また緊急でない様々な治療の場面にしても、所詮対処療法でしかない。
    そこに限界も感じていたのだとも。

    からだや心に無理をさせてしまうのが当たり前になってしまう。


    「頑張るとここまでやれる、もっと頑張るとあそこまでやれるかも。でもたぶん、心やからだに負担がかかる。そこまで頑張っても、実はたいしたことじゃない。それに頑張りすぎると病気になる」

    「からだを壊してまでやるべきことなど、この世にはありません」


    やわらかな心を取り戻すには、まず自分を褒めること。
    喜怒哀楽に生き切る自分を「よくやっている」と褒めることなのだと。


    好きなことに没頭する。

    何もせずに、ぼーっとする時間をつくる。

    自分の心の奥の声に耳を傾ける。


    長く生きることに執着するのでなく、今をどう生きるか。
    「ほどほどにすこやか、ほどほどに忙しい」

    これならば、できるはず。

  • コレ系の本は初めてではないため、あまり新しい発見は無かったです。
    ただ、自省/マインドフルネス系を初めて読むのであれば、色々と気づきは得られるかもしれません。

  • 題名に期待したが、私にとってはあまり実践出来そうにないことが書かれていた。第1章はありがたさがよく分かってよかった(蔵書)

  • 【Health】自分を休ませる練習/矢作直樹/ 20180406 / (19/688)<177/94189>
    ◆きっかけ
    ・タイトルに惹かれて

    ◆感想
    ・この混沌とした社会に暮らす身としては、意図的に自分を休ませることが必要だと痛感。サラリーマン的に全ては無理だが、日常のちょっと些細なことがヒントになるかも。

    ◆引用
    ・本来のマインドフルネスとは、何かの行為ではなく、今この瞬間に気づいている状態のこと
    ・否定ではなく、こうなったら、どうする?と肯定的に想像。
    ・信頼はしても期待はしない。何かをしてくれたらありがとう。しれくれなくてもそれが当然。約束を守ってくれたら感謝、守ってくれなかったら忘れよう。
    ・やわらかな心は褒めることから
    ・からだはこの世ので借り物。いつか返す日まで大切にする
    ・凝り固まったからだをゆらゆら揺らしてみる。自律神経が整えば、心も整う。
    ・機械的に食べずに、喉で食べる
    ・朝起きる時、夜寝るとき、自分で何か決め事を作る
    ・顔は心の窓。
    ・混沌とした社会に居る中、自分の意識を負の方向に持ってかれないようにする、心を鎮めるコツを覚えておく=>手っ取り早いのは好きなことを考えること。
    ・融通無碍に生きる。何かにとらわれることなく、あるがままで自由に。嫌だと思うなら引き受けない、感情を乱されるようなら付き合わない、誰かの勝手な思考や感情に振り回されない。
    ・ぼんやりする、ぼーとする、何もしない時間をただ味わう。

  • 融通無碍。何かにとらわれることなく、あるがまま自由な状態 いい言葉
    内容は、読む人を気持ちよくする優しく内容でした

  • からだをゆらゆら揺らす、ぼーっとする(何もしない)練習、ふらっと近場で旅にでる

    上記を試してみたい…!

  • からだの悲鳴を素直に聞こう。
    医者のせいか根性論でも気休めでもない。

  •  あわただしいこの現代社会で、自分をうまく休ませることは生きていく上で大切だ。シンプルであたりまえのことなのだが、これを実践することが、難しい。自分を大切に。今を大切に。

  • 2017/12月
    病院にて。矢作先生

  • ときどきこのような本を読むのは良い。
    ついつい,周りのペースに飲み込まれるので。

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