- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866510392
感想・レビュー・書評
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予定の立て方や、手帳の使い方で「なるほど」と思うことがあり、実践しやすいことがわかりやすく書かれていたため読みやすかった
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※Kindleで読了
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執事育成のための会社を経営していらっしゃる方の本。
文章が丁寧で読んでいて気持ちが良い。
アプリ×ノート×手帳をどう使いこなせばよいか、なぜそうなのかを
筆者の経験から書かれている。
一つの型としてまとまっているので、
この情報整理方法が合う人にはシステム一斉整備ができてよいだろう。 -
2017/1/19-23読了
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手帳術・ノート術の本は、各種いろいろ読んできたけれど、そんな中でも目からウロコの情報があった。
特に後半部分の「時間と成果と信頼を生み出すアポの入れ方」部分に書いてあった「より重要度の高い予定、返事をすぐくれる人との予定から入れていく」というのは、今後実行したいと思う。
私の周りには返事をすぐくれる人とくれない人、OKの返事をもらっていても、後から覆す人がいる。
要するに、返事をすぐ紅人やOKを覆す人は、相手からみれば、私とのアポは重要度が低いということになる。
ということは、その人のために、私の時間を取り置きしておく必要はないとも言える。
今年は、返事をすぐくれる人とのアポを優先していってみようと思う。 -
私は執事でも羊でもありませんが(笑)、手帳術・ノート術に興味があるので読んでみました。
ポイントとしては、手帳とノート(リーガルパッド)、アプリを使い分けるということでしょうか。アプリが入ってくるのが意外でしたが、やはりスケジュール管理はデジタルがいいですね。問題は、記入するときのTPOです。
そして、自分本位というキーワードも重要です。執事という仕事の対極にあるようですが、仕事のクオリティを上げるための自分本位で、もちろんわがままとは違います
ちょうど年末で手帳を切り替えるタイミングです。来年は、この本を参考に、仕事もプライベートも充実させようと思います。