- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866510552
感想・レビュー・書評
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面白かったけど、これは借りるんじゃなくて買わなきゃ
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西洋についての知識ばかりで、日常的に役立つかと言われると分からない。
しかし読み物としては面白く、知らない歴史や興味深い知識が多々あった。
文章も端的かつ簡潔にわかりやすくまとめられていたため、実に読みやすかった。
雑学としては役に立つと思われる。 -
図書館でお借りしたのですが、2週間では読めませんでした。
1ページの量、内容が多いので1日1ページが良いと思います。
購入を検討中です。 -
365日分なので量が多く長い。哲学や音楽の分野の内容が多く、普段馴染みがない内容だった。発見もあって面白かったが、丁寧に読むというより流し読みする感じ。
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ベストセラーということで読み始めたが、正直難しくつまらなかった。
読了するまで疲れた印象。
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毎日1ページ読む習慣が必要です笑
三日坊主の私にとっては苦難。
いつのまにか6日経ってることなんてザラ。笑
1日1ページっていうのが逆に難しい。
いろんな知識は手に入れられるけど、印象に残っているものはと聞かれると、答えられない自分は、読んで満足して終わってる。そんな感想でしかない。 -
とても良い興味の入り口
「ここでは語りきれない」が口癖 -
2年ほど前のベストセラー。コンビニの本売り場で衝動買い。著者がアメリカ人であり、想定読者も社会人1年生かティーネイジャーのアメリカ人であることを念頭においた方が良い。例えば「歴史」の基礎教養を集めた箇所では、アメリカ独立に関与した人物や南北戦争の英雄などに、かなりのページを割いていたりするし、「宗教」の項目の半数近くは『聖書』関連の人物紹介だったりする。そこが気にならないなら、それなりに楽しく学べると思う。
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著者が選別したWikipedia簡易版といったところ。
内容のチョイスも海外寄り。
世界の教養を身につける上ではもっと幅広く読書の海に浸るべきではなかろうか。