いい緊張は能力を2倍にする

著者 :
  • 文響社
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本棚登録 : 105
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866510705

作品紹介・あらすじ

緊張は「敵」ではなく「味方」です。

「全く緊張しない状態」よりも
「適度に緊張した状態」の方が、高いパフォーマンスを発揮するからです。

『読んだら忘れない読書術』『神・時間術』など、精神科医のベストセラー作家が、緊張をコントロールし、パフォーマンスをあげる方法を伝授!

・スピーチではとにかく冷たい水を飲め
・炭水化物を制限すると緊張しやすい
・納豆、チーズ、バナナがセロトニンを作る

感想・レビュー・書評

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  • ポジティブは作れる!笑顔をつくる!

    フォーミーではなく、フォーユー!
    そして、感謝!!!

  • これから近い将来緊張することに対峙しなくてはならない予定があるので、読みます。上手くコントロールできたらいいなぁ。
    先日、試す機会があったのでチャレンジしてみましたがまあまあ効果ありそうです。アウトプット大全の作者ですが、こっちのほうが効果あるんじゃないかな。

  • 悪くはないけど、どこかで読んだ事のあるような内容で、目新しさはありませんでした。

  • 交感神経とは、別名「昼の神経、昼に活動する神経」

    副交感神経は、「夜の神経、夜リラックス、寝ている間に有意」

    1400年続く古武術の緊張コントロール奥義
    →30秒1呼吸で最高のパフォーマンスを発揮する


    間違った深呼吸の4つ

    1.呼吸が浅い
    2.呼吸回数が多い
    3.「吸う」に意識が集中している
    4.呼気の時間が長い


    呼吸に関する重要な法則
    →副交感神経は息を吐いているときに活発になり、逆に交感神経は息を吸っているときに活発になること


    深呼吸のときは「息を吸う」よりも息を吐ききって空っぽになった肺に自然に息が流れ込む状態が理想



    正しい深呼吸の方法

    1.全て息を吐ききる
    2.細くて長く吐く
    3.腹式呼吸で横隔膜を上下させる
    4.呼気は吸気の2倍以上の時間で
    5.10秒以上続けて吐く


    ゆっくり話す 副交感神経切り替え

    姿勢を正す


    ポジティブなワードを発すると脳はポジティブに向かい、ネガティブなワードや「否定語」を使うと、脳はネガティブな方に偏る


    ミスをしやすい人は脳が疲れている


    ワーキングメモリを高める9つの方法

    1.睡眠
    2.運動
    3.自然に親しむ
    4.読書
    5.記憶力を使う
    6.暗算
    7.ボードゲーム
    8.料理
    9.マインドフルネス


    最近注目されているマインドフルネス。

    マインドフルネスとは「今、ここ」の自分の体験に注意を向けて現実をあるがままに受け入れること。
    ストレス対処法の1つとして医療、ビジネス、教育などの現場で実践されている。


    特にグーグル、ゴールドマンサックス、P&G、インテルなどグローバル企業が社内の研修にも導入していると注目が集まっている。


    マインドフルネスの効果

    1.集中力、注意力を高める
    2.ストレス、不安を軽減する
    3.レジリエンス(ストレス耐性)を高める
    4.感情コントロール力を高める
    5.思いやり、共感を高める
    6.自己認識の変化
    7.脳や身体が疲れづらくなる
    8.免疫力を高める。病気の予防効果


    マインドフルネス関連の本

    『マインドフルネスの教科書』(藤井秀雄 著)

    『DEAK PERIOROMANCE 最強の成長術』ブラッド、スタイルバーグ 著
    →グーグルで行われているマインドフルネス


    心理学的には「願望、目的を公言した場合」と「誰にも言わなかった場合」とでは、「公言した場合」の方が、目標達成しやすいことがわかっている

    これを心理学では「予言の自己成就」という


    緊張するかどうかは「前日までに9割決まる」


    人間関係の構築法

    人との親密度を高める心理学。

    究極の方法は「ザイオンス効果」を活用すること

    ザイオンス効果とは別名「単純接触効果」とも呼ばれ、人と接触する回数が増えるほどに親密度が高まる、という法則。

    重要なのは「時間」ではなく、「接触回数」ということ。

  • 樺沢先生の著書を読むのも、久々。文中で先生も言及されているが、なぜ緊張するのか、緩和するためというのを生理学的観点からも触れているのは、既存の緊張を和らげようという本との差別化になっていると感じた。
    脳は否定的な言葉を受け入れない、という点は別のところでも聞いたことがあるが、意外とできてないと感じる。意識していきたい。

  • 緊張は「敵」ではなく「味方」という逆転の発想。
    炭水化物を制限すると緊張しやすい、セロトニンを活性化すると緊張しにくい等々。
    ためになる情報がしっかりと書かれている。

  • アウトプット大全を読み樺沢ワールドに惹かれ、2冊目としてこちらを読みました。個人的にはアウトプット大全以上の刺激と発見がありました。特に、嫌だな〜と思うことでも「はい、やります」ということで良い作用が出てくると知り、早速実践してみた結果手応えを感じています。先生のおっしゃる通り、シンジよりアムロを目指したいです!

  • ★学生選書ツアー2018選書図書★
    【所在・貸出状況を見る】
    https://sistlb.sist.ac.jp/opac/volume/217779

  • 脳科学根拠に基づいた、緊張緩和に関する本。アウトプット大全を読んで知ったが、非常に読みやすい。緊張時に緊張しないように、などネガテイブに考えるのではなく、たかまってきた!とポジティブに考えるべきなことは知っていたが、脳が現実とイメージを区別できないため、イメージでの成功体験を積み上げるのは知らなかったので参考になった。緊張は味方である。

  • 緊張は脳内物質とそのメカニズムによって引き起こされ、コントロールする事が出来る。緊張は解決可能であるという事を知る事ができたのが一番の気づきであった。

    実践しようと思ったのは、深呼吸、ゆっくり話す、フォーユーの姿勢でいる、姿勢を正す。気軽に実践できるのがいい。

    緊張は味方であると知る事でパフォーマンスが上がる、適正緊張で自分の力を発揮できるようになりたい。

    先日実際に試験で緊張した際、深呼吸し、姿勢を正してみたら、集中して取り組む事ができた。自分をうまくコントロールし、多くの場面でパフォーマンスを上げていきたい。

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著者プロフィール

精神科医、作家
1965年、札幌生まれ。1991年、札幌医科大学医学部卒。2004年からシカゴのイリノイ大学に3年間留学。帰国後、樺沢心理学研究所を設立。
メールマガジン「精神科医・樺沢紫苑 公式メルマガ」など15万部以上を配信している。その発行部数は国内でも屈指。
Facebookページの「いいね! 」数は14万を超え、個人では最大規模のFacebookページ運営者として知られている。Twitterフォロワーは約12万人。こうしたインターネット・メディアを駆使して、精神医学、心理学の知識や情報をわかりやすく発信している。
また、過去20年間の読書数は6000冊以上にものぼる。その脳科学的な裏付けのある「記憶に残る読書術」により得た知識や情報をSNS上での紹介や執筆活動を通じて広くアウトプットしている。
著書に『読んだら忘れない読書術』『ツイッターの超プロが教える Facebook仕事術』『SNSの超プロが教える ソーシャルメディア文章術』(サンマーク出版)などがある。

「2018年 『いい緊張は能力を2倍にする』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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