- Amazon.co.jp ・本 (22ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866513256
作品紹介・あらすじ
「あかちゃんと、家で何をしてあそんでいいかわからない」
そんな声から生まれました。
臨床発達心理士の先生といっしょに作った、
0歳〜読みながらあそべる、はじめてのスキンシップ絵本。
『れもん、うむもん!ーそして、ママになる』『ダルちゃん』などで人気の漫画家、
はるな檸檬・初の絵本
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あかちゃんの視力はとても弱く、生後6か月でも0.2程度しかありません。
一方、ふれあう感覚である触覚は非常にすぐれており、五感のなかでも、もっとも早く発達します。
皮膚は、世界と自分をへだてる境界であり、世界のシグナルを受け取る受信機。
最近「育脳」という言葉をよく耳にしますが、脳への刺激より皮膚への刺激のほうが本来はとても重要なのです。
そこで、この本は、あかちゃんがよろこんぶスキンシップを集め、
過去の研究データをもとに、オリジナルプログラムを作成しました。
これをもとに、自身が2児の保育者である、はるな檸檬さんが、
すてきな絵本に仕上げてくださいました。
【対象年齢】
0歳〜
感想・レビュー・書評
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0歳6ヶ月
ほんの通りにこちょこちょしながら読んだ。最初はこちょこちょされて笑ってたけどあまり本自体には興味示さなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こちょこちょ系にハズレなし。その中でも子の反応が良かった。シンプルで絵もかわいい
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具体的なこそばしかたや、触れ合い方やその根拠などの解説が巻末についている。
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子どもとこちょこちょのスキンシップとるのにちょうどいい。めっちゃ笑ってくれる。
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8ヶ月。こちょこちょのコツの説明書きがあり、意識して読んだり、スキンシップしたら、キャッキャ喜んだ。長く遊べそうな絵本。
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2m1d
スキンシップ遊びをしながら見る絵本。
まだ声を出して笑ったりはしないけど、ご機嫌で遊んでくれた。
赤ちゃんは6カ月頃までは母親と自分は同じ人間だと感じているため、その頃までは自分で自分をくすぐったときのようにこそばゆさを感じることはないらしい。
だから不快に感じず、スキンシップとして楽しめるそう。 -
これがきっかけでこちょこちょを覚えたような気がします。スキンシップをとりながら8カ月の娘と楽しめました。
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2歳0ヶ月の娘と図書館で借りて読みました。
何十回と繰り返し「読んで!」とリクエストされるくらいお気に入りの本になったので、購入も検討しています。
シンプルですが、とても読みやすいデザインで絵柄も可愛いです。
娘はえらく絵本の鳥ちゃんが気に入ったようで、鳥ちゃんをこちょこちょしたり、おもちゃを「どうぞ」して、遊んでいます。笑 -
一歳過ぎてから借りたからかあまり興味がなかった
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