- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866571638
作品紹介・あらすじ
君に出会った時から 僕は恋に狂っている
〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。
コヨーテの発情期がきっかけで深く結ばれた2人だが、それを余所に人狼とマフィアの抗争が激化していく。
そして、ついに人狼達はマフィアの解体に動き出すが、コヨーテに再び発情期が訪れて――。
感想・レビュー・書評
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話が進んできてめちゃくちゃ面白くなってきた。マレーネが色っぽくて格好良過ぎてトキメク。
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たしか、初めて買った座裏屋先生の漫画が、コヨーテの1巻だったのですが、そのときに巻頭のカラー頁のピアノを弾くマレーネを見て、まるで音楽が聞こえてくるみたいだ、と思ったのを思い出しました。
架空の国、架空の街なのに、マレーネが窓を開けると鳥の声が聞こえてくる気がするし、コヨーテが家に戻ると砂埃を感じるような気がするし、ヨシュアが歩いていると道路を通る喧騒音が聞こえてくるような気がします。
そういう意味で異色の漫画かなと。
お話としては、マレーネとコヨーテが絶賛すれ違い中で、どちらにも言い分があって大義名分があって、譲れないものや守りたいものがあるので、ここからどうするんだろうとやきもきしてしまうのですが。
でも、すれ違う原因になった写真の件とか、二人ともが醸し出す匂いとか、実に自然で、とってつけた感じがないのが素晴らしかったです。
座裏屋先生といえば濃厚なベッドシーンですが、今回もすごかったです。映画のカメラのようなアングル切り替えで、文字通り360度楽しませてくれるというか。大変美味でした。ごちそうさまでした。 -
1に続き2も素晴らしくて、ホント話がまだ続いていくのが、辛いです。
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うぬぬ・・・こんなところで終わった・・・
早く続きが読みたい!! -
よかった!
今後の展開がどうなるのか⁈楽しみ。