- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866631660
感想・レビュー・書評
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今日1日を楽しむことを重ねることで、幸福な人生を歩めることを学べました。
また、仕事を楽しめていない人は、仕事はコントロールできないので、自分でコントロールできるアフター5で楽しめばよいことも印象的でした。
具体的な遊び方についても、書かれているので、今、趣味や楽しみがない人にもおすすめの一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
人生における優先順位を間違えないこと→楽しむために人生はあることを改めて気付かされた本。
自分が楽しめることが何か、見つけるのが難しい。まずやってみる→気づくの繰り返し。 -
遊んだ後に、時間を無駄にしたと感じるものはいい遊びではない。リラックスして尚且ついいストレス発散になったもの。とにかく依存性の高い不幸な遊び方はしない。睡眠を削らないこと。
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『本を読んたらアウトプットする。』とりあえず、筆者が推奨することを実践してみる。勉強になった気づきは『ネットビジネス(ブログ・YouTube)は、RPGのゲームだと思って楽しめ!続けよ!』ですね。確かに、本人が楽しまなきゃ続かないし、良いコンテンツを作れない。私も楽しいから続けられていると実体験からそう思います。これからも、遊びを楽しみたいと思います!
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樺沢さんの本は何冊も読んでいるので、同じような主張が多かったです。
他の本と違い、樺沢さんの趣味やゆるい話が多かったので取っつきやすいと感じました。 -
1.遊びが下手な典型例の自分なので、自分を納得させるために遊びの重要性を理解したくて読みました。
2.遊びは仕事のパフォーマンスを上げるだけではなく、人生を豊かにしてくれます。日本は人は遊び=サボりという構図が出来上がっているため、ネガティブな気持ちで生活している人が多いです。そのため、うつ病などの精神病になる人が圧倒的に多い国となっております。この状況を改善すべく、著者は精神科医として薬ではない対処法を主軸としています。本書では、著者自身の経験と実践していることを踏まえて述べています。すぐに取り入れることができる内容なので、誰でもすぐにできるルーティーンなので、簡単に自分を変えることができますし、内容も簡単です。
3.遊びが必要な理由はコンフォートゾーンの拡大にあると思いました。人間の精神領域として、コンフォートゾーン(快適領域)、ラーニングゾーン(学習領域)、デンジャーゾーン(危険領域)に区分されます。
私は、若いうちにコンフォートゾーンが広がりやすいという著者の意見を聞き、今がチャンスだと思い、今から新しいことに挑戦していきたいと思いました。まずはやってないことリストを作成したいと思います。 -
この著者の本を読破するのは3冊目ぐらいですが、
それぞれの本で内容が被ることなく、いつも新しい知識を取り入れることができます。
この本を読み始めてから、平日の金曜以外のアフター5も予定を入れるようにしました。
そうすることで、確かに、日曜の夜に「また明日から5日間か…」と鬱にならず、「水曜は美容院だ。楽しみ!」と少しポジティブになれる気がします。
内容は濃くはないですが、実践しやすいものが書かれているので、興味本位で読んでみる価値アリです。 -
楽しむためには「遊び」が不可欠。
本書は「遊び」を「仕事以外の楽しい活動」と定義し、遊び方を指南してくれる。
真の意味で遊ぶのはなかなか大変だが、読めば頑張って?遊んでみようという気になる。とりあえず、明日は新しくできた洋食屋に行ってみようかな。 -
まずは毎日を楽しまないと、楽しい人生だったと思えないということに気付かされた。
日常を楽しむことで、仕事にも良い影響が出ることも期待できます。
樺沢先生のほとんどの啓発本に書かれている朝散歩15分の後に、能動的な趣味を毎日15分を取り入れていきます。
あとは料理にマンネリ化を防ぐために、ちょっと豪華な食材は間を開けて特別感を出す。調味料や、トッピングを週に1回は違うものを入れてみます。
著者プロフィール
樺沢紫苑の作品





