敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法

著者 : 根本裕幸
  • あさ出版 (2017年9月14日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866670133

敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法の感想・レビュー・書評

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  • 一言でまとめられてしまえば「よく聞く内容」と言われてしまうかもしれませんが、だからこそ大切にするべき基礎だと思います。
    その基本的な工程が一つ一つ区切ってあり、確実に一歩一歩すすんで行けるように順序だててあります。許しと感謝は特に「聞いたことがあったとしても難しい」所だと思います。コツを踏まえる上にわかりやすい。
    自分を軸とするか、他人を軸とするか、私には本当に自分という軸があるのか。また考えるきっかけになりました。
    心理学というよりも自己啓発です。

    図解もあるのですが、iPadのkindleでちょっと表示が遅くて戻らないとみられなかったり…?これはこっちの問題だと思いますが、図があるのでタブレットが見やすいかと。

  • 一通り読みました。おそらく自己肯定感がめちゃくちゃ低い私は、癖になってしまっているのか、本を読み終わった数日後にはまた元の自分に戻ってしまった感じがしました。しかし少しずつでも成長できていると思うし、またそう信じて、立ち止まった時には何度も読み返したいと思います。

  • 昔の自分が悩んでいたことが沢山書かれていて、とても参考になりました。今は職場の人間関係に恵まれ、自己肯定感が以前より高められたので、成長したと思っていますが、今でもまだ他人軸に考えてしまい、悩むことがあります。自分は自分、人は人と考え、嫌われる勇気をもって、嫌なことは嫌と言えるようになりたいと思いました。
    悩んだだときはまたこの本を読もうと思います。

  • 今、自分に必要なこと。
    まさにここに書かれている内容と合致した。
    今後近未来に起きそうなことも書かれていて、学びが多かった。早く抜け出したい

    たぶん、必要としてない人には、全く刺さらない本だと思う。

  • チョイ読みで返却

  • 24〜

    章→●日目

    としてる

  • 藁にもすがる思いで、読んだ本。

    過去に受けた傷が全然癒えていなかった自分
    いままで感じていたどこか生きにくい感じは
    他人軸で生きているからだったと気づいた

    この本を読み終えて、自分が何をしたいかを見つけたい
    という感情になっているのが大きな変化
    敏感すぎる人間が活きることをしたい

    1周目はワークをせずに読んだので
    2周目ははワークをしっかり取り組みながら読みたい

  • 筆者も敏感すぎる人だったこともあり、敏感すぎる人の目線をしっかり理解していて、とても読みやすい本でした。本の口調が優しく感じられ、読んでいて安心感がありました。
    7日間でできるプログラムが用意されており、私も実際に過去を書き綴り自分を知る作業をしました。過去のことを書くとデトックスしているようで、気持ち良かったです。 これから自分を否定しまうことが絶対ないよう、自分の軸をもち「私は私!」と自信をもって生きていきたいと思います。筆者さんありがとうございます。

  • ふくむら

    敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法
    著者:根本 裕幸

    笑いの絶えないメンタルケアカウンセラーとして有名な方。年間15000本以上のカウンセリングを実施。
    14年間メンタルケア系の企画・運営に従事し、2003年から年間100本以上の講座やセミナーをこなしています。

    定年後はフリーのカウンセラー/講師/作家として活動を始める。
    得意ジャンルは、離婚、浮気、セックスレス等の夫婦問題を始め、結婚・恋愛などの男女関係から、職場の人間関係やライフワーク等のビジネス心理、家族の問題、病気や性格に関する問題などを幅広く扱う。

    センシティブな問題を笑いをとりながらケアしていくカウンセラーとして度々メディアに出てきます。

    【概要】

    最近、定期的にあがってくる「自己肯定感」。
    年末年始のこの時期は退職数も比較的増え、例年このワードが散見される時期なので
    よんでみました。

    俗に言う「ケア」の著書であるので、正直ビジネスシーンではあまり利用できないモノかと思います。セルフコーピングの一種で、「自分を保つ」的な要素が強いです。

    個人個人がこれが上手ければ大丈夫ですが、日本人は苦手とされています。ですがこれは一歩間違えると自分を怠惰にし、能力開発に蓋を締めるようなものでもある。知識としてアタマに入れてアドバイスの一つくらいのレベルでいいと思います。

    エンで言う心を広めるかな。結論セルフコントロールが上手い人が素敵。
    自分を知る自分を認めるというと優しい響きですが。身の程を知れ、現実を知れ、分相応な行動をしろという内容と同じだと思います。ww

    まずはプロローグを抜粋します。


    こんなこと、ありませんか???
    ・人目が気になってびくびくしてしまう。
    ・相手が自分のことをどう思っているかが不安になる。
    ・人の顔色を窺ってしまうことが多い。
    ・人から嫌われるのが怖い
    ・人との距離が近づくと怖くなる(距離を空けたくなる)
    ・人に意見されると強く動揺することがある。
    ・自分は勇気がない人間だと思う。
    ・自分の意見を求められると頭が真っ白になってしまう。
    ・相手にどう思われるかが気になって言いたいことが言えない。
    ・失敗や間違えるのが怖くて思い切った行動ができない。
    ・人の思いを優先して、自分の気持ちを我慢してしまう。
    ・嫌われないように振る舞うため、嫌なことでも引き受けてしまう。(犠牲)
    ・いつも気持ち(心)に余裕がない。
    ・自分がどうしたいのか、何をしたいのかが分からない。
    ・周りの人の意見や行動に流されることが多い。
    ・将来に対して漠然とした不安があって希望が持てない。
    ・うまく人間関係を築けない。

    こういう思いがある方々を本書では「敏感すぎる人」と呼んでます。
    自己肯定感=自分でOKと自分に許可が出せている状態。


    ◎「問題」そのものの背景には「自己肯定感の低さ」が関係している。

    【解決策と学び】

    ①自分の身に起きたことをただ受け入れる。※感情を持たない客観性

    自分を客観的に見てみる方法。それは大切な友達の告白を聴くときのように、自分自身の体験を客観的に聴いてみる。

    子どもの頃、お母さんがあまり構ってくれなくて寂しかったなあ、とか。
    学校で居場所がなくて辛かったなあ、とか。

    それをダメとかいいとか判断することなく、ただ、それを「経験として」処理すること。自己肯定感の第一歩は「ただ受け入れる」事からはじめる。

    ②「事実は変えられないが真実は変えられる」

    起きてしまったことは変えられないけれど、できごとの意味付けや解釈は自分でできる。著書のまとめにもなっていますが「すべての問題は自作自演」という考えがあります。

    下記、本文抜粋

    嫁が浮気した、彼氏に振られた、仕事が上手くいかない、同じミスをする、
    それは紛れもない「事実」かもしれません。

    目の前のダメ男が「お金貸してくれよ」と言ってきて、黙って財布を差し出している私がいるのも「事実」です。
    でも、私たちはそれを「解釈」して生きています。その解釈が「その事実をどのように受け止めたか?」という
    「真実」であり、私たちはその「真実」に基づいて生きています。

    旦那が浮気した、という事実を自己肯定感が高い人は「あら、私に足りないことがあったのかしら?言うてくれたらいいのに。」と解釈し、
    それを真実として捉えます。

    そして例えば、「あなたどうなさるの?あたしと別れるの?それとも指詰めるの?」さらっと言えたりします。

    しかし、自己肯定感の低い人は「裏切り者ー!!なんてことをしてくれたの!!」と被害者という真実を作ったり、「ああ、やっぱり私ではダメなのね。女としてやっぱり魅力がないのね」と無価値感という真実を作ります。

    その事実を前向きな真実に変えていくことが人間には可能。


    ③自己承認

    自分なりに頑張ってきたこと、結果が出なくても良かれと思って一生懸命やったこと、誰かの期待に応えるために頑張ったこと、いっぱいありますよね。

    それは何かをすることだけでなく、何もしないことも含めて。(我慢するなど)
    自分を承認してあげるプロセスというのは、何においても自信につながるものです。

    ④自分の価値を知る

    誰もが素晴らしい価値を持ち、誰もが魅力を持っているのですが、それにはなかなか気付けません。でも、ちょっと工夫すれば簡単に自分の価値をしることができるんです。

    「あなたの周りにはどんな魅力を持った人が多いですか?」

    この質問の答えが、すなわちあなたの魅力なわけです。
    心理学の基本の投影の法則ってやつです。


    ⑤自分を許す、誰かを許す。

    正しく「許す」為のプロセスは下記

    1.思いの丈をぶちまける!
    2.心をスッキリさせたら、相手を理解しましょう!
    3.そして、最後は「感謝」しましょう!

    という3つのステップが紹介しています。

    期待や時間に比例して、厳しくなることが人間の原理です。
    「好きだからこそ、、、」的なはなし。

    今の現実を見て、きちんとその背景が理解できるように相手を理解する。

    ⑥人と適切な距離感を測る

    自己肯定感を高めていくために有効なのが「私は私、あなたはあなた」という線引きです。言葉を呟き続けるだけでも効果があるそうです。

    私は良好な人間関係を構築するために必要なこととして、

    1.自分を確立する(地に足を着ける)
    2.相手との距離感を確立する(適切な距離感を取る)
    3.相手が喜ぶことをしてあげる(与える)
    4.相手の思いを受け取る

    という段階があるとされています。


    【自社に置き換えて】

    今回はイレギュラーですが、あんまり活かせる部分はないかと思います。
    上記でも示した通りケアは甘えと表裏一体。まずはきちんと知識として人事は持っていればいいかと思います。

    退職面談やケアをメインとしたコミュニケーションにいかせる内容はありますが時と場合を見てやらない限りはただの甘えにしかなりません。まずは自分で試してみて使えそうであれば展開してほしいくらいです。

    山口さんとかってコレの達人なんだと思います。労務と人事・ケアとコーチング全然違いますね。

  • 当然だが本を読み終わって自己肯定感が上がるものではなかった。
    自分自身の小さな変化に気づき、褒めてあげること。自分は自分。他人は他人といい意味で割り切ること。嫌われたって構わない、自分が本当にやりたいことを軸に考える。全ての問題は自作自演、自分がより成長するために必要があって起きた問題と前向きに捉えること。

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