一生仕事で困らない企画のメモ技(テク)

著者 :
  • あさ出版
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本棚登録 : 40
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866670300

作品紹介・あらすじ

3つのメモさえあれば、特殊な才能なんていらない。厳選100ネタも大公開!爆発的ヒット商品(∞プチプチ)を考えた著者が初めて明かす、売れる企画を"仕組み"で生み出すメモの技術。

感想・レビュー・書評

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  • ∞プチプチの開発者の高橋晋平さんが、自身の実体験も踏まえて「アイディアを産み出すための仕組み作り」をまとめた一冊。晋平さんの発信が面白いのは、絶えずこんな形でネタを蓄積してるからなんだなーと納得。そして、自己啓発系にありがちな「オラオラ感」が無いのは、晋平さんならではなんだろうなーと想ったり。
    個人的には、本に出てくるテクニックを使うことで、「いや僕はあんまり欲求が無くて・・・」っという【普通の人】こそ、大多数である普通の人が欲する欲求を掘り起こすことができ、その発掘したものはモノスゴイ可能性を秘めているのではないか?という投げかけが、良かったな。普通の人でも企画考えて大丈夫なんだぞっと、背中を押してもらえた感じ。
    ビジネスに限らず『誰かを喜ばせたい、そのためのヒントが欲しい!』って方は、ぜひ手にとってみて下さい!

    ・企画とは人の欲求を満たすための作戦である

    ・自分がウソ偽りなく「欲しい」と思うものことをメモする。

    ・さしめし。人が欲しいと思っているモノコトからヒントをもらう。

    ・ネタ帳は整理しすぎない。ランダムだからこその化学反応を。

    ・お題×欲求ネタの理由で考える

    ・質より量。100個中の1つのアイディアは100人中1人の合格者のようなもの。

    ・お題に掛け合わせるネタは選ばない。ランダムだからこそアイディアの幅が広がる

    ・1人しりとりで、ランダムワードを出し、そのランダムワードと言えば?で更に掛け合わせる軸を出し、アイディアに掛け合わせる。自分自身の思考のクセを抜ける。

    ・良いアイディアの選び方。①イメージがスルッと湧く。②自分が本当に欲しいと思う③周りの反応速度を確かめる。

    ・そのアイディアは、自分がお金を払ってでも欲しいと思えるものか。会社のリソースが仮に無かったとして、自分自身でリスクをとってでもやりたいものか?

    ・三角メモ。何を、誰に、いくらでの3軸で考える。この3つの要素が整合性が取れて考えられるか。

    ・一番の大トンガリを作る。たくさんの価値を伝えたくなるが、多くを伝えようとすると、結局伝わらない。これ!!というメインの価値をしっかり定めること。小トンガリは、お客様が発見する喜びとして埋め込んでおくぐらいがちょうど良い。

    ・プレゼンは提案する側と受ける側が結婚するようなもの。その場をいかに取り繕ったところで、化けの皮は早々に剥がれ落ちる。弱みも含めて、ありのままをしっかり伝える。

    ・巻き込まれるように巻き込む。あなたが企画をやって僕の力を使って下さい!のスタンス。

  • 売れそうな企画、人が集まりそうな企画ばかり考えようとしていたが、それはいけなかったんだと思った。大事なのは、自分が欲しいか、参加したいかどうか。
    仕事で企画をすることも多いので、まずは欲しいものネタ帳を始めてみようと思う。

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プロフィール

1979年生まれ。秋田県北秋田市出身。株式会社ウサギ代表取締役。大手玩具メーカーに10年間勤務し、アイデア玩具の企画開発を担当。国内外累計335万個の大ヒットとなった「∞(むげん)プチプチ」を始め、数多くのヒット商品開発に携わる。現在は、アイデア・コークリエイターとして、様々な企業と共に、多様な新商品・新サービスの企画開発を行っている。企業や各種団体のチームと一緒にビジネスアイデアを生み出す「アイデア爆発会議」の実施や、講演家・セミナー講師としても活躍。2013年にはTEDxTokyoにも登壇。そのプレゼンは高い評価を受けた。 http://www.usagi-inc.com/

「2015年 『プレゼンをキメる30秒のつくり方 話し下手でも提案が通る勝ちパターン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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