「自分」を生きる 〜上手に生きるより潔く〜

著者 :
  • あさ出版
3.00
  • (3)
  • (4)
  • (14)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 141
感想 : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866671338

作品紹介・あらすじ

330万部突破の『女性の品格』著者、昭和女子大理事長・総長の坂東眞理子氏が、世間の厳しさを知り尽くしたからこそ見つけることができた生き方のコツをまとめている。
どうしたら人は、心から笑い、心から楽しみ、心から幸せを感じられるのか。
人間関係、自分との向き合い方、仕事との付き合い方など、日々の悩みをそっと救ってくれる珠玉のメッセージ本。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者が巻末に「この本は、現代の社会を生きる女性への応援歌」と書かれているとおり、女性が家庭や職場での周囲との関係の中で、自分らしさを失うことなく、自分らしく生きることを奨励する内容。

    個人的には、"上手に生きるより潔く生きるほうが大切"という考え方に共感を覚えるが、内容は従来型の常識的なことが多く、もう一歩踏み込んだアドバイスが欲しかった。

  • 口コミ評価ほど悪くない本。確かに東大→官僚→学長と超エリートな経歴の著者なので、読者の感覚とは違うだろという先入観をもって読まれる方がいてもおかしくありません。生き方系の本は弱っているときに読みたくなるから反発しがちなんです。しかし、その中でも一つ以上は学べることのある一冊です。

    ●まだ起こっていない未来をやらないことの理由にしない
    [〇〇するかもしれないから]でやめていることありませんか?それは慎重なのではなく、タイミングを逃すばかりとのこと。その通りかと思います。一方でこれは熟考して何かをやめている方がみたら「はいはい、何でもできていいよね」という気持ちになるかもしれません。やりたいのにやれない人からみたら何でも挑戦できる環境にある方はとても羨ましく見え、反発したくなるかもしれません。わたしもちょうどそういうタイミングで読んでしまいました。行動力がないだけですか?

    ●とにかく生きる
    今しかないこの時を疲弊して生きるのは続かない。という記述があります。これもその通りです。が、、そうするしかない人が多くて社会として疲弊しているのが日本なような気もします。個人的には理想論かもしれませんが週40時間労働を35時間労働に変えたら変わるのではと思うのですが・・残業が増えるだけ?

    ●酷評するほどでは・・ないかな
    わたしはブクログ評価を感想を書くときに初めて見るのですが、最近読んだ本の中でダントツで評価が低かったです笑 年長者や上から目線な感じはそこまでしませんでしたが、[得意技は80点レベル]というのはちょっと高すぎると思いました。得意技でも80点まではいかなくて苦しいから生き方に悩んでいるのかと思います。

  • 192冊目読了。
    知らずに読んだが、女性の品格書かれた人だったんですね。
    現代の社会を生きる女性への応援歌だった。
    そんなのは関係なく、自分を大切に生きることを伝えていた。
    自分の良さを大切にし、それを伸ばす、自分の欠点や失敗を気にしすぎない、自信を持つ、自分を決めつけない、お福分けし、お人好しでいる。
    もっと肩の力を抜いて一日一日をスッキリした気持ちで大切に生きていこう。
    優しく読みやすい。

  • 「女性の品格」の作者とは知らず購入した。

    自分の人生を綺麗にしまっていくことも大切だが、遺すことも大切とあり、そういった観点からあまり考えた事がなかったので、前向きで良いなと思った。

    ところどころ、昔ながらの風習というか、少しだけ偏見を感じる部分があり、人間みな偏見はあるのだが、少しダイバーシティの時代からズレていると感じる箇所があった。

  • 「自分」の探す道に突き進むには、何事も自分のやりたい方向に進むこと、自分の道を決めて進むこと、そのために責任を持つこと(自立する)ことと書かれていました。
    分かってるよ、当たり前じゃんって思うかもしれませんが、これってなかなか行動に起こすと難しいことですよね。ただ今からでも遅くない、と前向きに考えさせてくれる一冊でした。

  • 今までこのような本は沢山読んだけれど、私には響かなかった。上から言われているような感じがしてしまった。

  • 自己中心的で自分の利益しか考えられなかった自分。
    そんな自分が嫌で、欲のない人間になろうとしている自分。

    それもそれで自分勝手なのではないかと感じた。
    さらには人生から離脱して、他の誰とも違う何者かになろうとしているのではないか。

  • タイトル、「自分を生きる」に惹かれて手に取った。

    読みながら、大先輩のお言葉に、「そうですね」と「そう?」を繰り返していた。

    気になったのは

    ○ 人間関係の断捨離を急がない

    「年賀状終い」はおすすめしませんと。

    「わざわざ書きません」と、送らなくてもいいんじゃないと。

    著者は、書いたり書かなかったりで不義理しているし、別の機会にハガキを送ったりすると書かれていた。

    確かに、「年賀状終い」をもらった時、何となくさみしく感じたけど、送る側の、突然送らないのもなぁという気持ち悪さも分かる。

    悩ましい。

    最近、物だけじゃなく人間関係の断捨離も聞くようになり、考えさせられました。

    それに

    仕事
    離婚
    断捨離

    それを捨てて、何がしたいのか、するべきことが決まっているのか?

    嫌いだとか我慢できないとかではなく、私らしく生きるためにやめる。

    後悔しない生き方

    難しい

    著者は専業主婦じゃないからいいよねって思ったけど

    他人を妬まないと書かれてます。

    そうですね。

  • 70代女性が女性の応援歌として書いた一冊。
    東大卒業後、公務員→大学勤務という経歴の70代女性らしいという文章。

    母親や年輩者の有難いお話を、有難くいただく。
    そういう一冊。

  • 自分を生きるのタイトルに惹かれて読みました。

    自分の可能性を信じる。
    自分を大切にする。
    今の自分を受け入れる。
    に共感しました。

    あたり前にあることに対して、本当に?と自分に問いかけて物事を意識すると、自分の新たな価値観が発見できそう。と気づきもらいました。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1946年富山県生れ。昭和女子大学理事長・総長。東京大学卒業後、69年総理府入省。内閣広報室参事官、内閣府初代男女共同参画局長等を経て、2016年から現職。著書に『女性の品格』『70愛のたしなみ』等。

「2021年 『やわらかい知性』 で使われていた紹介文から引用しています。」

坂東眞理子の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
凪良 ゆう
リンダ グラット...
ヴィクトール・E...
佐々木 圭一
馳星周
恩田 陸
ひろゆき
メンタリストDa...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×