王と剣 ーマリアヴェールの刺客ー (カクテルキス文庫)

著者 :
  • Jパブリッシング
3.57
  • (2)
  • (5)
  • (6)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 48
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866690179

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 北の大国ノースガルトの王・ルキウス(アレク)×南の小国サザンランドの騎士・イオカステ(イオ)。
    王道ファンタジーですが楽しかったです。強く美しい受けよいですね〜。アレクが奔放かつ強引で終盤が本当に楽しかった。振り回しつつ振り回されつつなんだかんだでこのふたりは賑やかにいちゃいちゃしてそうです。
    みずかねさんのイラストも麗しくて素敵。

  • 表紙イラストは華美華美しくて良かったんだけどな。話が都合良く行き過ぎて不完全燃焼。人種の見た目が逆じゃね?一般的に北の方が金髪碧眼が多くて南の方が黒髪が多い認識だけどなあ。

  • 面白かった!受も攻もどちらも好みでお話もよかったです。
    気も強いが実際も強い!そして攻はさらにその上をいくっていうのがたまらん!妹もお気に入り♪

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

BL作家。2001年『甘い口づけ』でBL作家としてデビュー。同作スピンオフ作品『奪われる唇』でヤクザものシリーズを確立後、警察ものからケモミミまで執筆ジャンルは多彩。

「2017年 『お弁当代行屋さんの届けもの 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

妃川螢の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×