コーヒーはぼくの杖~発達障害の少年が家族と見つけた大切なもの

  • 三才ブックス
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本棚登録 : 43
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866730240

作品紹介・あらすじ

学校に行けなくなったアスペルガーの中学生が才能を活かして焙煎士の道へ。未来に迷ったらきっとヒントになる家族のものがたり。

感想・レビュー・書評

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  • 久々に読んでいて泣けた。
    本人とそのご両親の3人が、彼の主に中学前後のことを綴っている。
    本人が周囲とズレていることに戸惑い、学校へ行くことが苦痛になる気持ちが読む方にも伝わってきた。
    理解しようとする親御さんにもだが、彼は周囲にも恵まれているなぁ…と感じた。発達障害は、早めに気付かないと、いつの間にか社会との大きな隔たりが出来てしまうので、若い内にあれこれ試す機会というのはとても大きいと思う。
    彼の一生懸命な生き方や、彼のお父さんの言葉や、お母さんの朗らかさは、読む方にも勇気を与えてくれる。

    もう1冊あるようなので、そちらも是非読んでみたいと思う。

  • 「私いったい何がしたいんだろう」
    と自暴自棄になった時に、ふらりと入った本屋さんで目に留まった一冊でした。
    立ち読みしていたら鼻の奥がツーンとしてきたので、これはいかんと思い購入。
    その日のうちに読み切ってしまいました。

    私としては、とても勇気をいただいた本でした。
    いつか彼が淹れたコーヒーをいただいてみたいです。

  • 20180315読了。
    ネットでこの少年の記事が話題に上がっていた折に、kindleで無料で読めたので読んだ。

    読む動機としてはコーヒー焙煎人としての話しだったけれど、本の内容的にはアスペルガーの少年がどういう経緯でコーヒー焙煎までにたどり着いたのかを描く話。



    文章がうますぎて、本人が書いた感じもしないし違和感が大きい。
    アスペルガーの人がどういう行動をとりやすいのか、というのを知る上では役に立った。

  • 30.02.11

  • コーヒーはぼくの杖~発達障害の少年が家族と見つけた大切なもの https://www.sansaibooks.co.jp/mook/m-ippan/%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%83%bc%e3%81%af%e3%81%bc%e3%81%8f%e3%81%ae%e6%9d%96%ef%bd%9e%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%b0%91%e5%b9%b4%e3%81%8c%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%a8%e8%a6%8b.html

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    発達障害で中学校に行けなくなってしまった岩野 響くん。しかし彼は家族とともに自分がもっとも輝ける「コーヒー焙煎士」という生き方を見つけた……

    響くんはどのようにして自分の「つえ」となるコーヒーと出会ったのか。彼自身、父、母が、それぞれの思いを語った初の著書。

    発達障害の子を持つ親はもちろん、「将来が見えない」「いったいどのように生きていけばいいのか」などすべての「未来に迷う」人たちに、きっとヒントになる家族のものがたり。
    https://www.sansaibooks.co.jp/mook/m-ippan/%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%92%e3%83%bc%e3%81%af%e3%81%bc%e3%81%8f%e3%81%ae%e6%9d%96%ef%bd%9e%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e5%b0%91%e5%b9%b4%e3%81%8c%e5%ae%b6%e6%97%8f%e3%81%a8%e8%a6%8b.html

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プロフィール

高校には進学しない選択をし、中学を卒業後、群馬県桐生市に自ら焙煎したコーヒー豆を販売する「ホライズンラボ」をオープンした15歳。キャッチフレーズは「ぼくができることから ぼくにしかできないことへ」。発達障害のひとつ、アスペルガー症候群と向き合いつつ、自分にしかできないことを探している。

「2017年 『15歳のコーヒー屋さん 発達障害のぼくができることから ぼくにしかできないことへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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