366日 映画の名言 (366日の教養シリーズ)

著者 : 品川亮

• 三才ブックス (2020年2月18日発売)

作品紹介・あらすじ

『七人の侍』から『ジョーカー』まで、古今東西のさまざまな名画から、思わず声に出して読みたくなる名セリフの数々を、1日１つ紹介する書籍です。元気になる！鼓舞される！背中を押してくれる！そんな台詞の数々は、作品を知らなくても、名言集のように楽しむことができます。

感想・レビュー・書評

[ぴりりりさんの感想 · 2023年4月8日]

勇気づけてくれるような名言がいっぱい。
小さく映画の説明も載っているので、鑑賞のきっかけにもなります。

[ゆうりさんの感想 · 2021年11月18日]

映画好きにはたまらないです。
見たことのない映画は見てみようと思うようになりました。

[ぺっぷさんの感想 · 2021年11月3日]

【感想】
映画の名言を366個載せた一冊！
心が惹かれるものもあれば，映画のシチュエーションを知らないといまいち共感できないものまでたくさんのものが書かれている。

不朽の名作から，「こんな映画にも名言が！？」と思うものまで多岐にわたる。
モチベーションを挙げる一冊として持っておくのはいかがだろうか。
【アクションプラン】
・人生の軸を明言化する。

[倉田奈穂さんの感想 · 2021年6月6日]

5日ごと？に紙のサイズが数ミリ変わっていて、見たい日付がパッと開けるようになってた。多分そういう目的。

[心に響く言葉✨さんの感想 · 2021年3月6日]

素敵な言葉がたくさんあった

[solala06さんの感想 · 2020年8月10日]

誕生日がフラッシュ・ダンスの名言だった～～～～わ～～
筆者の好きな映画の趣味がなんとなく分かってくるな･･･
あといい意味で大人向けな気がした

著者プロフィール

1970年生まれ。文筆業、翻訳家、編集者、映像制作。『STUDIO VOICE』元編集長。
著書に、『366日 映画の名言』（三才ブックス）、『〈帰国子女〉という日本人』（彩流社）など。訳書に、ラーシュ・ケプレル『墓から蘇った男』（上下、扶桑社）、トーマス・ジーヴ『アウシュヴィッツを描いた少年』（ハーパー・コリンズ・ジャパン）など多数。

「2023年 『アントピア』 で使われていた紹介文から引用しています。」