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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784866734118
作品紹介・あらすじ
『理想の色に巡る会える 青の図鑑』『理想の色に巡る会える 赤の図鑑』に続くシリーズ第3弾。今回は「白色」の魅力をぎゅっと詰め込みました。さまざまな「しろ」の色の名前のほか、花、鳥、昆虫、魚、絶景、鉱物、建築物、染料、陶磁器、絵画、名言、詩、映画など白色に関する事柄を写真やイラストとともに紹介します。「鉛白」「ヴァーニュ」など、色名として紹介する「しろいろ」には、CMYKやRGBなどの色データも合わせて掲載しますので、デザインやイラストなどの参考資料としても使えます。
感想・レビュー・書評
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図書館の特設コーナーにあり、面白そうだったので読了。
単純な色の話だけでなく、白に関わる様々な事柄に対して情報が集められています。単純に色々な情報に触れられて面白かったです。
他のシリーズも読んでみようと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
赤と青の続く白の図鑑、長谷川等伯の「松林図屏風」がとても綺麗。ホワイトサンズやレンソイス砂漠がとても幻想的。芥川龍之介の『白』も読みたい。
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白とは:
白は無か? 象徴としての白 色彩論から見る白 ニュートンーすべての色が集まると白になる ゲーテー色は光と闇/白と黒の間から生じる 光としての白ー色光の三原色・色料の三原色
しろいろ:
世界の白
白の配色
白い雪と透明な氷
しぜん:
花
実
鳥
動物
魚
両爬
虫
空
雲
絶景
鉱物・宝石
白い雲の正体
つくる:
建築物
衣装
食べ物
焼き物
工芸品
絵画
彫刻
世界のフジタの白
ことば:
しろ
White
ホワイト
成句
詩歌
名言
文学
映画
それでも美しく見せたかった白粉/おしろい
著者プロフィール
橋本実千代の作品





