白の図鑑 理想の色に巡り会える

  • 三才ブックス (2024年6月5日発売)
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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784866734118

作品紹介・あらすじ

『理想の色に巡る会える 青の図鑑』『理想の色に巡る会える 赤の図鑑』に続くシリーズ第3弾。今回は「白色」の魅力をぎゅっと詰め込みました。さまざまな「しろ」の色の名前のほか、花、鳥、昆虫、魚、絶景、鉱物、建築物、染料、陶磁器、絵画、名言、詩、映画など白色に関する事柄を写真やイラストとともに紹介します。「鉛白」「ヴァーニュ」など、色名として紹介する「しろいろ」には、CMYKやRGBなどの色データも合わせて掲載しますので、デザインやイラストなどの参考資料としても使えます。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の特設コーナーにあり、面白そうだったので読了。

    単純な色の話だけでなく、白に関わる様々な事柄に対して情報が集められています。単純に色々な情報に触れられて面白かったです。

    他のシリーズも読んでみようと思いました。

  • 赤と青の続く白の図鑑、長谷川等伯の「松林図屏風」がとても綺麗。ホワイトサンズやレンソイス砂漠がとても幻想的。芥川龍之介の『白』も読みたい。

  • 白とは:
    白は無か? 象徴としての白 色彩論から見る白 ニュートンーすべての色が集まると白になる ゲーテー色は光と闇/白と黒の間から生じる 光としての白ー色光の三原色・色料の三原色 
    しろいろ:
    世界の白
    白の配色
    白い雪と透明な氷
    しぜん:



    動物

    両爬



    絶景
    鉱物・宝石
    白い雲の正体
    つくる:
    建築物
    衣装
    食べ物
    焼き物
    工芸品
    絵画
    彫刻
    世界のフジタの白
    ことば:
    しろ
    White
    ホワイト
    成句
    詩歌
    名言
    文学
    映画
    それでも美しく見せたかった白粉/おしろい

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著者プロフィール

監修 橋本 実千代/Michiyo Hashimoto婦人服地のテキスタイル卸売会社に11年勤務後、色彩講師の道へ。クリエ・スクール、跡見学園女子大学他、企業、個人向けに色彩教育を行う。テレビ、雑誌、新聞の連載等でも活躍。日本色彩学会正会員 色彩検定協会認定色彩講師 東京商工会議所認定講師。近著は『世界でいちばん素敵な色の教室』、『366日日本の美しい色』/監修(三才ブックス)

「2021年 『世界の配色見本帳』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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