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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784866734286
作品紹介・あらすじ
写実的な絵画が主流だった19世紀後半に生まれた「印象派」の新しい試みは、やがて20世紀の美術界を席巻し、今では日本でも目に触れる機会が最も多い芸術潮流となっています。そうした印象派の作品をどのように楽しんだらよいか。これから印象派を知りたいという読者に向けて、初心者目線のQ&A形式で解説しました。
感想・レビュー・書評
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分かりやすくていい本だと思うよ。それにカラー印刷がきれいで、掲載されている絵がみんな明るくて美しく見える。8回あった印象派展ごとの説明があるし、それぞれの画家についてのちょっとした独自の気づきなどを書いている。ドガが推薦して印象派展に出品されたラファエリやギヨマンの作品が見れるのはいいな。タイトルを始めてつけたのがダヴィッドの「ホラティウス兄弟の誓い」で、ターナーやクールベも自分でつけたそうだ。セザンヌやピカソがつけなかったというのには驚いた。「絵それ自体が語っている」というピカソの言い分は分からないでもないが、タイトルがないと不便だよな。
モネはそう好きでもないのだが、この本に載せられた「サン・タドレスのテラス」は光に溢れていていい。ベルギーのエミール・クラウスの「ピクニック」も同じく眩しい光が好ましい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
質問形式でわかりやすいし、カラーで絵画が載っているので丁寧。印象派の流れや印象派で有名な画家、それぞれの人生や描き方、関係性など浅く広く学ぶことができる。
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美術館が本になったような感じ。
今まで印象派の絵のふわっとした,モヤっとした感じが好きだったが、この本を読んで光の表現の美しさが好きだったんだということを知った。
いつでもどこでもお手軽に印象派の絵を楽しめて良い本だと思う。 -
印象派が好きで、本もかなり読んでいる私ですが、文句なしに面白い本でした。
全編Q&A方式、画家ごとにまとめられているので読みやすい。しかも、絵がセンスよく配置され、何度も載せてくれている親切な作り。
印象派展は8回開催されましたが、その流れが今まで読んだ本の中で最もわかりやすかったのも素晴らしい。
しかも、印象派がアメリカに広がった経緯や日本への影響、さらに画商の役割など、初めて見る内容も豊富でした。秋に行ったアメリカ印象派展の前にこの本を読んでいればもっと楽しめたのに、と思いました。
著者独自の見解もあるので、この本1冊で、とは言い切れませんが、初めて読むにも、ある程度知識のある人にもおすすめです。 -
わかりやすい
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モネ展を見る前の予習本として。
分かりやすく読み解いてくれてるので
モネ展の時はとても役に立ちました
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