世界でいちばん素敵な西洋美術の教室 印象派編

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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866734286

作品紹介・あらすじ

写実的な絵画が主流だった19世紀後半に生まれた「印象派」の新しい試みは、やがて20世紀の美術界を席巻し、今では日本でも目に触れる機会が最も多い芸術潮流となっています。そうした印象派の作品をどのように楽しんだらよいか。これから印象派を知りたいという読者に向けて、初心者目線のQ&A形式で解説しました。

著者プロフィール

1956年、東京生まれ。立教大学経済学部卒業。永井画廊代表取締役。主に近現代美術を扱う。国立西洋美術館をはじめ公立・私立美術館への納品実績も多く、軽井沢千住博美術館では企画段階から関わっている。現在は「公募―日本の絵画―」を主宰し、無名画家や若手画家の発掘、発信にも努める。また、テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」やNHKBSプレミアム「シリーズ巨匠たちの肖像:フランス19世紀末の天才画家たち ゴッホとゴーギャン、セザンヌ、ルソー」などのテレビ出演、講演会多数。著書に『知識ゼロからの名画入門』(幻冬舎)、監修書に『世界でいちばん素敵な西洋美術の教室』(三才ブックス)がある。

「2019年 『名画の中の恋人たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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