同居人はひざ、時々、頭のうえ。 (8) (POLARIS COMICS)
- フレックスコミックス(株) (2021年12月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784866751825
作品紹介・あらすじ
ミステリー作家・朏素晴(みかづきすばる)は、創作の邪魔をする他人が苦手。そんな素晴の元にやってきたのは、1匹の猫・陽(ハル)。子猫の里親を探して人と動物たちとの“縁”を繋げていく素晴とハル。あったか癒され猫と飼い主のふれあいストーリー! 不器用男子×世話焼きの拾い猫。ふたつの視点で贈る幸せ一緒ぐらし。お待たせしました、第8巻の登場です!
感想・レビュー・書評
-
素晴編とハル編と同じストーリーなのに、視点を変えると受け取り方が違って面白い。
猫はこんなこと考えているのかしら。
人間があたふたしていても、実は猫はまったり。
言う事はよくありますが。ハルをきっかけに素晴が何事にも前向きにそして世界を広げようとするところがすごくいいなと思っています。猫好きにはオススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつも通りですが、お互いの大切さがわかった感じで微笑ましいです。飼い主(人間)と猫の目線が違うところが面白いし、色々納得します。
-
いつもほっこりさせられる。
-
1年ぶりの再会。
待ってました!
人間目線と猫目線で語られると、同じ出来事もこんなに違うのが面白い。
素晴のことも、子猫のことも守ろうとする陽がいじらしくて可愛い。
ちょっと勘違いしてるところもあるけど、それがまた可愛くって。
あのね、そもそも人間はキャットタワーには上らないのよ、とかなでなでしてあげたい。
子猫たちがみんな新しいおうちに行ってしまって寂しい彼らだけど、周囲の人や動物との温かい絆があるから大丈夫ね。
次の物語にも期待。