「聞く力」こそが最強の武器である

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 460
感想 : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866800134

作品紹介・あらすじ

話を正しく聞ける。
それだけで、人間関係の悩みの9割は解決する。


★元外交官・組織心理学のプロの「聞く技術」をすべて公開!

組織心理学のプロフェッショナルであり、
外交官・国内外のリーダー育成・エグゼクティブコーチ…など
異色の経歴を辿った著者は「コミュニケーションの一番の武器は聞く力」だという。

相手の心を開き、信頼関係をつくり心を動かすメソッドを、
心理学の観点から具体的事例を交えわかりやすく解説。


★話し方・伝え方よりも「聞き方」

いかにロジカルに、うまく話すかが注目を集めているが、
コミュニケーションの問題ほとんどは「聞く力」を使うことで解決する。

会話・雑談から情報を引き出し、人に好かれ、相手を動かす技術が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 「聞き上手」になるための本。
    様々なスキルや態度や心理学用語が使われているが、全て「聞く力」を身につけるためという点で一貫しており分かりやすい。

    特に印象に残ったのは「何を言っているかではなく、どのような感情を抱いているかを聞き取ることが大事」だということ。
    相手の話から正しい情報を聞き取ることを優先しがちだしそれが大事なことも多いが、それを一旦脇に置いておいて感情の寄り添うことで「聞き上手」に近づけるのだろう。

  • コミュニケーションで、この力ほど強いものはない。

    そう思えました。

    聞く力を相手に感じると、その人を好きになる傾向にあります。笑

    是非、そんな力を磨いてみてはいかがでしょうか?✨

  • 外務省やJICAでの勤務経験のあるエグゼグティブディレクターの著者が聞く力についてのコミュニケーションにおける効用と実践術について書いた一冊。

    信頼関係を築くため、自分に必要な情報を入手するため、自分の人生を変えるためとあらゆる場面で本書で紹介されている聞く力が有用であることを読んで感じました。
    対人スキルとしてだけでなく、自分との対話においても聞く力をを使えることや効果的な相槌の入れ方や横と縦の質問の使い分けなどの聞くうえでのテクニックも理解することができました。

    著者の外交官時代の聞き出すための信頼関係を築くテクニックは参考になりました。
    また、相手の言うことにしっかりと耳を傾け、相手のことを受け入れ理解することやWHYと未来志向が自分を高めることも今後の自分に活かしていこうと感じました。

    本書で紹介されているテクニックを使って自分や相手を理解することが聞く力を高め、人生を円満にしていくことにつながると感じた一冊でした。

  • "傾聴"という技術に興味があって、手に取ってみたものの、内容はありふれているものだったのが少し残念。もう少し踏み込んだ情報が欲しかった。
    読みやすいので、人の話を聞けてないかも、とか、逆に自分の話を聞いてもらえないな、とか会話についての小さなモヤモヤみたいなのが生まれた時に、とっかかりとして読むがいいかなと思った。

    自分に対してポジティブな質問をする=空白を埋めようとする=ポジティブな思考の焦点化
    →思考がかわり人生がかわる
    ここはなるほどと思ったし実践したい。

  • 新しい発見はなかった。聞き上手な人が押さえているポイントは「話の内容」「気持ち」を聞くこと。情報を引き出すには、Giverの精神で相手に何を与えるかを考えること。自分の心を開く=質問1もし、人生の最後を迎えたとしたら、やれなくて後悔することは何か?など。聞くことの効用はわかってるんだけど、人の話を聞くのがものすごく負担に感じてしまっているのを、どうしたら軽減できるのかを知りたい。話を聞くことを生業としている人は、どうやって自分が引きずられないようにしているのかを知りたい。

  • 聞くことは受け身ではなく、能動的であるということ。コミュニケーションにおいては、自分本位にならないこと、相手の立場で物事を考えることが重要。

    相互を理解するためにも、自分自身を理解する。
    なぜを自身に問いかけることは大切かもしれない。

    価値観を共有できれば相手との信頼も深まると感じた一冊。

    まずは自分を理解、そして相手を理解し、相互に理解し合う。

  • 記録

  • 「聞く」ことの影響、効果的な聞き方がわかりやすくまとめられている良書

    聞くことが苦手な人が、まず最初に読むのにオススメ

    何のために聞くのか…
    マインドがあって、そこに至るためのスキルがある

    コミュニケーションはみんなが学ぶべきだと感じる




  • 2021の対話は、この本の「傾聴とは、『相手を少しでも理解しようと心を傾ける』こと。」というこの解釈をベースにレクチャーのメッセージを考えました。
    この本のフレームワークが講座に直接生きるかはわかりませんが、対話や傾聴の本質、対話の効果など受講生の心に響くメッセージを考えるのには役立ったんじゃないかと思います
    蟇目

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著者プロフィール

JICA職員として世界40カ国以上を渡り歩き300件を超える発展途上国の組織開発やグローバル・リーダー人材の育成などで実績を上げる。LSE(ロンドン政治経済大学院)にて組織心理学の修士号を取得した組織心理学のプロフェッショナル。その後、外交官となり日本政府の国際援助政策の政策立案や国際交渉の第一線で活躍、外務省から最高の人事評価を得る。現在は、リーダーシップ開発や組織変革を専門とするコーチ兼コンサルタントとして活躍し、多数の経営者やリーダーの育成を支援している。

「2018年 『「聞く力」こそが最強の武器である』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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