やめたいのにやめられない悪い習慣をやめる技術

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 74
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784866800783

作品紹介・あらすじ

煙草やアルコール、薬物、ストーキングなど、依存症行為を専門に治療しているクリ ニックが千葉にある。有名人も密かに通うというそのクリニックでは「条件反射制御 法」という非常に簡単なオリジナルメソッドで数々の依存症患者を治療している。思 考ではなく本能に働きかける条件反射制御法をストーカー加害者相手のカウンセ リングに応用し、再犯ゼロを達成しているカウンセラーの小早川氏が、この手法をも っと手軽な形で多くの人に広く知ってもらいたいと執筆に挑んだ意欲作。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた。
    やめたい悪い習慣は「過食嘔吐」

    最初は読んでいて少しややこしかった。
    ストーカーの話が多い。過食はそこから万引きまでしてしまう人とか。
    入院したり、かなり医者に寄り添ってもらわないと治療は難しそう。
    最後に動画のQRコードがついているからそれを見たほうがわかりやすい。
    とりあえず制御刺激を試してみたいと思う。

    条件反射制御法というのが紹介されている。
    ・人間の脳には「動物的な脳」と「人間的な脳」の2種類ある
    ・「動物的な脳」=「第一信号系」、「人間的な脳」=「第二信号系」
    ・第一信号系に報酬があるからやめられない

    ハマりをやめるために大事なこと
    ①脳の中で起きている「条件付けの仕組み」を知る
    ②ハマっていることを認める
    ③自分を責めたり期待してはいけない
    ④ハマりに対して自分の無力さを認め、謙虚にやめたいと願い、手助けや手立てをさ探す
    ⑤ストレス要因から離れる
    ⑥反応姓の高い脳(刺激に対して反応が早い俊敏な脳)にならない

    具体的な方法
    くい打ち(制御刺激)
    ①まず、ハマり行動を意識する
    ②次に、ハマり行動を司る神経活動の一部が開始する
    ③と同時に、動きと言葉(キーワード)と刺激を大脳が受ける
    ④この後、ハマり行動を取らない時間を作る
    ・胸に手を当て、離して拳を作り、その後親指を握り込む(などの簡単で特殊な動きをする)

    ・簡単にいうと例えば「私は今、過食嘔吐できない、大丈夫」という暗示と動作を条件づける。
    ・1日20回以上。
    ・20分以上の間隔を開ける
    ・いろいろな場所でやる(場所や状況も条件付けられる、だから時計も見たらだめ。)
    ・一度に何回も繰り返してもだめ
    ・言葉は希望や願いではなく、自分がハマり行動ができない環境に、いることの確認。少なくともそれをしていない事実を確認するものにする
    ・ほっとしている時間を見つけて書き出しておいて制御刺激のあとに思い出す
    ・私は を必ずつける
    ・今 も必ずつける
    ・大丈夫 とつける
    ・必ず目を開いて行う(見たものすべてがハマり行動をしない時間の始まりを知らしめる合図となる)
    ・欲求があるときも、ないときとも行う

    第二段階としてあえてハマり行動を計画的に行いしかし、最後は「生理的報酬」を獲得しない。(空振り)
    これは入院してないと難しそう。
    例えば覚醒剤をうつ真似事をしたり、病院内に店をつくり万引して、それを目の前で職員が片付けたりするらしいけど、過食嘔吐ではどうすればいいんだろう。
    疑似が、わからない。

    やはり、食べ物へのハマりはやめることは難しいらしい。なぜなら、必ず食べないといけないから。そして世の中は食べ物の刺激が溢れているから。

    ストレス要因から刺激を受け、どうしても気分転換できないとき「体験の書き出し」をする。その日の嫌な出来事を書き十回読む。
    この問題は私が原因ではなく、相手が原因。相手が社会的影響に逸脱した行動をとったのだ、私は嫌な気分になったり、怒ったり、恥ずかしがったりする必要はないのだと、考える始められるようになる。

    ・スマホの過剰使用が止まらないときは、スマホを持つことができない環境と時間(例えば映画館、スイミングスクールとか)をあえてつくり制御刺激を行う

    ・SNSも誰かが読んでくれるかもしれないという期待があるから紙に日記を書く

  • 私にはまだ難しかった。用語が多くて、頭が追いつかなかった。いつか再読しよう。

  • 効果があるかは判断が難しい。紹介されている「条件反射制御法」を正しく行おうと思うとやはり専門家の手助けが必要だと思う。

  • 理解することから始めよう

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