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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784866809359
作品紹介・あらすじ
ベストセラー日記シリーズ最新刊!今回もすべて実話の生々しさ。
30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。
ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです
~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」
大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である
田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に
掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。
(第1章「知られざる電通の内幕」より)~
感想・レビュー・書評
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広告業界については素人なので、内容がなかなか難しかった。
華やかで居丈高で、心身ともに猛烈な職業だということと、著者がやり手だということはよく分かった。
最後に語られるプライベートが、悲しかった。
電通マンも辞めたらただの人なんだなー。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今回もすべて実話の生々しさ。 30年間にわたって広告代理店の最前線で汗をかいた著者による怒りと悲哀と笑いの記録。 ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです ~「今すぐに、俺が飲んでいる店に来い!」 大手電機メーカー・S社の宣伝部メディア担当である 田代部長からの電話だった。私はすぐにピンときた。翌朝の日経新聞に 掲載される予定のS社の広告割り付けの変更が彼の逆鱗に触れたのだ。 (第1章「知られざる電通の内幕」より)~
☆3つけてるけど3.5をつけたい!
またまた日記シリーズ!
この日記シリーズも4冊目!
どのお仕事も実際に働いていた方が書いているので とてもリアリティさが伝わってくる。
中には何年も前のことが書かれてあるので 今現在は変わっているのだろうが とてもじゃないけど私には出来そうも無い仕事ばかりだ。
電通も高橋まつりさんのことがあってから ずいぶん変わったのだろうな。
何につけても お金の桁が違いすぎて 私には想像もつかないどこかよその国の話のような気がしてならなかったです。
お金ってこんな湯水のように湧いて出てくるものなのかと錯覚してしまいそう。 -
広告関連の仕事をしている私にとって
非常に面白く愉快で、現実を思い知らされるようなラストだった。
やはり「行動すること」が何よりも大事だと思う。思い描いているだけじゃダメ。自分も自分のためなら行動しようと思う。
電通、この本を読んで私もちょっと好きになってしまった。豪快で費用の話が大きすぎて、不良に憧れる気持ちと少し似た気持ちを抱いた。話を聞く分には面白い。
福永耕太郎さん
私はこの本を読んで活力をもらいました。この本を書いてくれてありがとうございます。
広告業界、盛り上げられるようひとっ走りしてきます。 -
電通や博報堂、入社したらすごいなーと思うけど
そういう会社に入ったから・そういう会社の人と結婚したから、と言って幸せになれるとは限らないんだよなあ…とつくづく。
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人生って、何をもって幸せと思えるのか。広告業界の花形である電通の社員として、人生の成功者と華々しいい生活を送りながら、経済的にも健康面でもバランスをくずし派手な生活に終始し、結局何も残らず最後には家族とも離婚。
幸せかどうかは本人が決めることだと思うのですが。
それについては、著者ははっきりとは明言していない。
人生を大切にする。・・人生への意欲を持つ。そして日々の生活を大切にする。 -
想像はしていたが、特殊な業界だなと思う。この環境に浸かってしまうと勘違いしてしまうのも不思議ではない。
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斎藤幸平がコンサルトや広告代理店の仕事のことをブルシット・ジョブと言ったのはNHK Eテレ「100分de名著」でブルデューのディスタンクシオンを紹介している時でした。その時、初めてブルシット・ジョブという言葉に出会い、デヴィッド・グレーバーの「ブルシット・ジョブ」もこの本棚に登録しています。(未読だけど…)その本のサブタイトルが「クソどうでもいい仕事の理論」で、長い前書きになりましたが、この「電通マンぼろぼろ日記」はその「クソどうでもいい仕事の事例集」なのであります。週刊文春に連載されている「バブル兄弟」の兄、東京五輪の受託収賄の疑いで逮捕された高橋治之がブルシット・ジョブの王様だとしたら、この本の著者はブルシット・ジョブの足軽、雑兵、歩兵ってところか…キングのようにコネも閨閥もなく採用された人間が広告業界に「ワクワク」して「ブイブイ」言わせているうちに「オロオロ」し始め「ボロボロ」になって行くエレジー。今までだったら表に出てこなかったような物語が、出てくること自体が電通という会社の黄昏なのか、それとも取るに足りないゴミみたいな話なのか?ゴミだとしても「二条河原の落書」みたいに本として後世に残るのは価値があるような気がします。電通という会社の問題というよりクライアントやメディアを含めた人々の欲望がブルシットな仕事を生み出している記録です。個人的には、まえがきの「クリエティブ」は偉いのか?も、もっともっと深掘りして欲しかったかな。
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このシリーズ大好きで10冊目です。
でもかなり今までのものとは違う。
人気企業で、扱う金額の桁がちがうんですね。
そして今まで客にあたるのは一般の人でしたが
会社相手のせいかいろいろな面で全く違います。
仕事の苦労話を聞くというより
「電通ってこんな仕事をしているのか」と
知ることができて面白かったと思います。
しかしいつも思うのは
こんなこと書いちゃって大丈夫なんでしょうかということ。
今まで問題無かったみたいだから、いいのかな。 -
このシリーズはどれも業界の裏話が満載なのだが、電通が題材ということもあり、なかなか酷いエピソードばかりだった。犯罪まがいのことも平気でやれるような者でないと生き残れない世界であることが容易に想像できた。
イメージ通りの企業というか業界の風土がそういうものなのだろうが、世間から浴びる脚光が大きな分、闇も深そうだと思った。 -
想像以上にひどいところだった。接待にジャブジャブお金と時間と気を使う。給料は高いけれど、自分の生活を犠牲にして働く。自殺者が出るのも当然。こんな世界には絶対入りたくない。
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電通マンの自伝。
電通の働き方や外部の利権構造について知ることができた。 -
マスコミ業界、あるある。ビデオリサーチの視聴率調査、マッチポンプだよなぁ。例え悪いけど泥棒に錠前注文してるようなもの。フジテレビの現状もなるほどと腑に落ちた。
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2024年11月3日読了。電通の営業として激務を過ごした著者による、あきれるような・うらやましいような・ゾッとするような広告代理店業務の赤裸々な実態。いやー自分だったら1年は持たないな、速攻で「使えないやつ」とダメだしされ胃を悪くして会社を去ることは間違いない。クライアントとマスコミとの癒着、とにかく土下座で乗り切る不合理の塊のような仕事、金もタクシーも使い放題の荒っぽさは「本当にそんな会社があったの?」と疑わしくなるほどだが、これも昭和の遺産・本当にあった世界ということなのだろうか…。大手飲料会社とのプロジェクトを成功させ活躍してきた著者が他のプロジェクト失敗の詰め腹を切らされ、アルコール依存になり家族とも離れ身体を壊すに至る様はなかなか身につまされる。「本当に大事なもの」って、自分を振り返る時間がないと見えないものだよなー。
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面白い。
かつてのマスコミ志望者あこがれの会社「電通」。しかしその実態は、パワハラ、超長時間残業、コネ入社、接待、マスコミ操作などなど、現代目線でみると実にくだらない世界なんだと分かる。 -
かなり「普通」からは逸脱している電通。
こんな会社であればパワハラ・モラハラは起こるだろう。 -
「電通マン」は「電通マン」であって「サラリーマン」にはあらず。特殊すぎ!
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広告業界の下っ端で生きる自分にとって電通はかつての憧れであり、無茶ぶりしてくるやっかいな存在でもあるのだけれど、その内情が赤裸々に綴られてて興味深く読めた。新聞やCMの発注の流れなど、この業界にいても知らないこともあってためになった。
バブル時代を生きた筆者なので、博報堂が牛耳っていたJリーグのユニホームにロゴを入れることに成功したり、ジャパネットの地上波進出に一役買ったりと華々しい話が綴られる一方、コネ入社、土下座、汚職、薬と闇の面も見る人が見れば分かる形で暴露される。
後半、電通イズムに染まりきった筆者のアルコール依存、借金、離婚という転落が描かれるが、三男との再会に希望が見え、涙してしまった。 -
華やかな世界(広告業)の裏側(謎接待、コネ、ハラスメント、過重労働等)。
それにしてもよく電通は許可したな本書の出版を。それほどまでに周知の事実であり、過去の出来事(今は改善された)ってことなはのだろうか。
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