- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867160633
作品紹介・あらすじ
いつもタコと間違えられると、イカっているイカ。似ているのは、いやなこと?自分とお友達の良いところを、たくさん見つけたくなるお話です。
感想・レビュー・書評
-
イカはタコと間違えられるのでイカっているわけです。食べる側から見れば、味わいの違いは歴然としているのですがねぇ。でも、似ているところが確かに多いことがよく分かる絵本です。そして、違うところも共通点もあるのが素敵なことだと、イカとタコは教えてくれます。人間たちは心に留めておかなくては!
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
〝イカは、怒ってる。いつもタコと間違えられるからだ。「タコとイカを間違えちゃイカん!」「ぼくのほうが⾜の数も多いし、三⾓頭もカッコイイ! 」・・・自慢をたれるイカのもとに、 タコが現れた...イルカよりも大きなタコがいるって? ピカピカ光るイカ、飛行機みたいにビュ-ンと空飛ぶイカイカの仲間は、450種類もいるって!?・・・でも、よく考えてみるとイカもタコも「似てるよな~」〟大塚健太さん作、くさかみなこサンの絵による、仲間のいいとこ見つけ合う絵本...「ぼくたち、どっちもイカすんだ!」
-
あしかとあざらしバージョンもお願いしたいです
あしかはしかってるでどうでしょう -
いつもタコと間違えられると怒ってるイカ。
違うと主張すると他の生き物が似てるとかわいく反論。
違っていても似ていてもいいんだって気づくかな。
アシカとアザラシ編も出るんだろうか? -
タコと間違えられるイカ
タコもイカと間違えられてイカってる
足、頭、スミ、種類、吸盤
アザラシもアシカと間違えられる -
3歳4ヶ月 図書館絵本
◎タコとイカが好きで、なかなかタコとイカの絵本に出会うことがなかったので、まさにドンピシャの絵本だった。(「ダーウィンが来た」でヤリイカを観てからブーム。)面白いようで何度も読んでいる。「ダイオウイカ」など、知っているものが出てくると教えてくれる。 -
失礼しちゃう。一緒にしないで。
でもやっぱ似てるね。似てるのも悪くないかな。 -
怒っているイカの言い分、タコの言い分、それぞれ分かるぞ。
まあ、ラストにはそうなるのね。
想定内だ(笑)