- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867163399
作品紹介・あらすじ
各地で激戦が繰り広げられる中、ミリム陣営と蟲型魔獣の戦いに氷の美女が現れて――。大人気転生ファンタジー待望の最新刊!!
感想・レビュー・書評
-
おもしろかった。本巻は19巻からの続きのほぼバトルばかり。リムル少なめ、だれがだれやらわからん登場人物(敵方、単に私が忘れてるだけ)もいるが、わからんでも、大丈夫(笑)。なんだかんだと、ものすごくしんどい戦いだが、多分、リムルとシエルさんがなんとかやってくれる筈、という安心感はある。続き、めちゃ早く読みたいが、終わってしまってほしくもないので、大変だ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
皆がそれぞれの能力を活かしながら戦っている巻。あー、本当にキャラクターブック欲しいなぁ。誰だっけ?と思いながら読んだ。せっかく前の巻で復習したのに、もう忘れてる。
リムルの考えているページだと、シエルさんとの会話出てくるので転スラっぽくて楽しかった。
このまま終わるのかな~なんて思っていたら最後にビックリします。お楽しみにね。 -
主人公が戦うことがメインではなく、仲間達がどのように強敵と立ち向かい、不利、有利に関わらず、どんな場面でも緊張感やそれに立ち向かう心情の違いなどに、それぞれのキャラの魅力を感じる回だった。
-
ミリムとダグリュールの暴走。
力のインフレ。
窮地に駆け付ける仲間。
完結まであと2巻? -
366ページ
1100円
10月23日〜10月30日
白熱する天魔大戦。旧ユーラザニア攻防戦では、味方を氷結されたミリムが激怒、暴走することに。ルベリオス防衛戦では、巨人の軍団と戦うシオン・ルミナスらが、ダグリュールの参戦により危機的状況に陥る。そこへヴェルドラが参上する。ミリムの暴走を阻止すべく奮闘するリムルだが、フェルドウェイによって時空転送されてしまう。
終始、押され気味な状況で、転スラらしからぬピンチが続く。ガビルの恋模様が描かれていたのがおもしろかった。ヴェルドラの登場は、初めてかっこいいと思えて、頼もしかった。けれど、最後、リムルがまた理由の分からない時空転送とかで、今後はどうなるのか最後まで展開が読めない。 -
ガッツリ大戦の巻
各キャラ、戦術・考え方が興味深い
白熱する闘いはマンネリ化しそうな物だが適度に笑いがあり飽きない。
反則すぎるシエル&リムル、周りのキャラのリムルに対しての出鱈目すぎという評価が笑えます(^^;) -
総力戦である。ミリム陣営がよく健闘しているが、戦力差は如何ともし難い。次巻では巻き返しなるか?
-
♯シエルさん最強
♯リムル消失?
-
昨年(2022年)7月末にたまたま読んだ1巻目から嵌まって9ヶ月でようやく最新巻まで追いついた。前巻に続いて戦闘シーンのてんこ盛りで面白い。ただ、誰だったっけって常に考えてしまう。他の方も同じようなことを書かれてるけど、覚えてられないよね・・・ 戦闘も単純に強弱で決まるのではなく、みんながいろいろ考えてやってるのがすごい! で、最後そうなってこれからどなるの? 次巻はいつ出る?