本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867201510
作品紹介・あらすじ
ひなたがキャンプへGO!夏休み最後の思い出に家族(サダヲ、お隣さん含む)でキャンプしに行くことに。でも、おばあちゃんの記憶を持つひなたにとって、キャンプは初めての経験。サダヲと過ごす最後の夏。果たして、何が待ち受けているのか!?
感想・レビュー・書評
-
おばあちゃんから小さな女の子に生まれ変わったひなたにとって今の人生はある意味ボーナスストーリーかアフターストーリーかといった調子なのだけれど、まさか初期の頃からひなたの心残りとして描かれてきた花火の件が解決されても記憶が維持されたままだとは思わなんだ
他に心残りがあるということなのか、それとも美夜とひなたでは転生のタイプが異なるのか?
サダヲとの心残りが解消されたひなたの日々はのんびりしつつもある意味普通の少女のようなキラキラした日々が展開されているね
ひなたの提案でキャンプに行く展開が意外なら、そこにサダヲが交じるのもちょっと意外な展開。彼ってもう完全に家族ぐるみの付き合いをしてますよね
おばあちゃんだった時には出来なかったサダヲとの交流。それをこのような形で実現していくひなたは本当に楽しそう
そして問題の66話。
あれはひなたの夢って認識で良いのだろうか……?でもサダヲの隣りにいるのがよりによって怪しさマックスなこよみで、しかもその時の会話が……
これらの点がただの夢という認識で終わらせて良いのかと悩ませるね
どちらにせよ、この目撃を通してサダヲの悩みの根源に触れたひなた。それを理解したひなたの言葉が包容力に満ちていてとても良いね詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示