- Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784867201619
作品紹介・あらすじ
なます、キッシュに鯖明太。ウドにもんじゃに黄ニラぬた。変わらぬ日常に、心の芯から癒される、呑兵衛女子の放浪記、最新刊!
感想・レビュー・書評
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偉大なるワンパターンで、ここまで食と酒の世界を浅く広く描けるとは♪新久先生、さすがです♪
トンカツに熱燗、これ最高ですよね♪
異世界に転生した冒険者ワ・カコの一人酒♪あれっ?って思ったら、栄光の第一話のシチュエーションでしたね?
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シャンパンパーティーがもう一度読みたくなって借りてきた。
巻を追うごとに絵も雰囲気も洗練されてきて、文字が小さくなったのがあんまり好きじゃない。
特にワカコがお酒を飲んでぷしゅうとするコマの文字が小さすぎて読みづらい。
この巻に限ったことじゃないけど。
おつまみも段々聞いたこともないようなオシャレなものや凝ったものがほとんどになってきて、想像しづらくなってくる。
けれど、一コマ一コマ間を置いて私も同じものを味わうように読み進めていく、そのゆったりした時間が好き。
ワカコ酒だけはパラパラめくらない方が楽しめる漫画。 -
最後のスペシャル3が面白かった。第1夜の新バージョンか!?
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はりはりの菜の花の天麩羅 椎茸の肉詰め 酒場でおかずのインポート 肉団子のトマトソース 下仁田葱の揚げ焼き うどの酢味噌和え 鯖明太 魚介の結託 噂の堤防 チーズキッシュ 氷頭なます 黄ニラぬた さきいかの天麩羅 香りは一瞬で昔を思い起こす 子持ち鮎の塩焼き ぜんまい薇の煮物 渡蟹の唐揚げ チチカブ(豚の乳部分) 檸檬と炭酸で脂をシュワっと浄化 食感の協奏曲
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氷頭なますの回の「魚になりそう」という表現、好きだなあ。
この漫画は、効果音や言い回しが「うまく言えないけど、こういう感じ…!」を上手いこと言語化(効果音化)してくれてて、読みながらにっこりしてしまう。 -
甘柑ピール作りたい
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全然飲み歩きできてないし、一人飲みもできてない。
いや、家では飲んでるけど。
ワカコ見てると、めっちゃ飲みたくなる。
笑って飲みたいね。 -
生牡蠣をちゅるんといきたいし、さきいかの天ぷらもたまらない。あぁ、ソフトシェルクラブ… とんかつに熱燗もいいな。もう少し寒くなったら、おうちで熱燗してみよう。この巻の途中からお店の資料写真を頂いての作画だったらしい。取材できなかったもんね… あちこちにアマビエが。
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このご時世だと取材も大変そうだ
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美味しくお酒と食べものをいただくワカコさんライフ、15巻。美味しそうな雰囲気と幸福感は鉄板。コロナ禍のこの時期だけに、そういった「普通の飲みライフ」が、より貴重により恋しく感じます。またこれもこの状況だからか、家で調理や宅飲みをするエピソードもいつもより魅力的に感じるような。いいお酒を飲める日々、やはりいいですね!