モブ子の恋 (8) (ゼノンコミックス)

著者 :
  • コアミックス
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本棚登録 : 170
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867201664

作品紹介・あらすじ

季節は冬。恋人と過ごす初めてのクリスマスが近づく。当日、田中さんの部屋で一緒にケーキをつくることにしたふたり。初めて彼氏を部屋に招く。初めて彼女の部屋にあがる。互いに少し緊張しながら始まったクリスマス。そんな中、思い切って入江くんは尋ねてみる。「二度目のキスをしても、いいですか?」恋の熱が増していく、第8巻。

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    季節は冬。恋人と過ごす初めてのクリスマスが近づく。当日、田中さんの部屋で一緒にケーキをつくることにしたふたり。初めて彼氏を部屋に招く。初めて彼女の部屋にあがる。互いに少し緊張しながら始まったクリスマス。そんな中、思い切って入江くんは尋ねてみる。「二度目のキスをしても、いいですか?」恋の熱が増していく、第8巻。

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 元気になったらしようね 2回目のキス♪

    キスの唇の熱、博基が寝込む熱、二人で過ごすクリスマスのスープの熱、プレゼントのマフラーの暖かな色の熱、大切にしたい暖かな気持ち。

    巷に溢れる恋愛のキスの次!といった展開とは無縁?な二人の恋、ゆっくりと、ゆっくりと。

    次は信子の地元で、年越し?

    #モブ子の恋
    #恋愛漫画

    #漫画倶楽部

    #漫画好きな人と繋がりたい
    #漫画

  •  読了。
     風邪をひいた時の入江君が可愛い。可愛いが過ぎる。

     そして初めての2人のクリスマスが可愛い。なんだこの2人は。
    (210813)

  • ついこないだ松山観光港利用したからイメージ
    しやすかった(笑)

    次はいよいよ地元愛媛が舞台とのことなので、
    少し楽しみ。

  • ドキドキの展開でも、時間がゆっくり丁寧に流れている気がする。
    二人が自分の気持ちを確認しながら、相手の気持ちを考えながら過ごしてるのが伝わってくる。

  • 季節は冬へ。ゆっくりと誠実に進んでいく二人の恋愛に心があたたかくなる。二人の会話や視線、表情の一つ一つが丁寧に描かれていて素敵。今回はお見舞いとクリスマスという二大イベントが!お見舞い回は、入江くんの「ほんとにきてくれるの?」が可愛すぎた。あの横顔もいいよね。あんな風に素直に甘えられたら、田中さんもダッシュせざるを得ない(笑) 体調が悪い時に好きな人が傍にいてくれるってことほど心強いものはないよね。

    クリスマスも手作りのケーキやプレゼント交換など、見ててぽかぽかしてくるような幸せがあふれた回だった。二人でホームパーティーをしてケーキを作るって楽しそうだね。「一回しかダメなんですか?」のくだりも、読んでて思わずゴロゴロしちゃう流れだった。リアルでは冬はもう少し先だけど、こんなあたたかな時間を過ごせる気がしない(笑)

    そして、年末に地元へ帰る田中さんを襲ったアクシデント。思わぬ二人旅となった帰省。このまま両親に顔合わせもありそうだけど、その前の初めてのお泊りがどうなるのか気になる…!

  • はじめての看病、はじめてのクリスマスからの、まさかのハプニングで年末に一泊旅行。甘酸っぱさと初々しさが止まらない入江くんと田中さんの恋模様。

  • 発売日即買い。推しの漫画。

    相変わらず心温まるストーリーだよ、ホントに。
    いつ”お泊り”するんだろう、、と思っていたが
    案外早くそのシチュエーションが来た。
    だけど、このカップルなら、何があっても大丈夫。


    二十歳でこんなことがしたい人生だっ太

  • 季節は冬。恋人と過ごす初めてのクリスマスが近づく。当日、田中さんの部屋で一緒にケーキをつくることにしたふたり。初めて彼氏を部屋に招く。初めて彼女の部屋にあがる。互いに少し緊張しながら始まったクリスマス。そんな中、思い切って入江くんは尋ねてみる。「二度目のキスをしても、いいですか?」恋の熱が増していく、第8巻。

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著者プロフィール

田村茜: 著作に「たそがれメモランダム」(小学館)など。ゼノンでは今作が初の作品。

「2023年 『モブ子の恋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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