終末のワルキューレ (12) (ゼノンコミックス)

  • コアミックス
3.76
  • (12)
  • (20)
  • (19)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 634
感想 : 11
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (178ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867202630

作品紹介・あらすじ

天上天下唯我独尊男・釈迦VS伝説の凶神・零福の第6回戦急転‼ 誰よりも己の往く道を信じて生きた男、釈迦の悟りへと至る道程が明らかに!! さらに、神VS人類最終闘争の裏では新たな神々が動き出し⁉

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もし実写化あるなら釈迦は綾野剛にやってもらいたい。広瀬アリスが釈迦推しなのがわかる。
    色気がすごい。
    零福になぜ角がついてるかは不明。

  • 零福の斧が不幸を吸うのは良いけど、ぶん回し続けるための体力は無限じゃないよね(笑)。
    どうして冥府の角が零福についているのか謎だしよくわからない。今後エピソードがあるのかも。
    最後の波旬が登場して次巻への期待が膨らむ。

  • 【あらすじ】
    天上天下唯我独尊男・釈迦VS伝説の凶神・零福の第6回戦急転‼ 誰よりも己の往く道を信じて生きた男、釈迦の悟りへと至る道程が明らかに!! さらに、神VS人類最終闘争の裏では新たな神々が動き出し⁉

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 息子から渡された漫画。
    ①~⑪巻まで一気に読んでから間があったので
    間が空くと前の話がうろ覚えになってダメだなぁ~と
    思いつつ… 人類史上最強の13人!!VS天界最強の13神!!
    人類の存亡を賭けた戦い。
    第6回戦伝説の凶神・零福 VS 天上天下唯我独尊男・釈迦。
    このお釈迦様、
    ワイルドなヤンチャ系で私好み(〃艸〃)ムフッ
    零福が何でここまでひねくれたか?と
    お釈迦様が悟りへの道を開いた話、
    そして闘いの中で救われたと思われた零福が
    まさかの進化!!
    やっぱバトル漫画は簡単に決着が付かない!!
    裏に細工をした者が…!!

  • 伊勢佐木町dice
    釈迦VS零福

  • 思春期真っ盛り!六道のポーズ良い。

  • 釈迦が思った以上に激強い!! 神サイドに反旗を翻し、人間サイドの味方をするってメチャクチャな行動に出るからには、相応の実力を持っているんだろう、と予想はしていました。
    けど、私の拙い先読みなど、この『終末のワルキューレ』の制作陣は、容赦なく越え、えげつない一撃をぶち込んできますね。
    (1)から(11)までを読み、感想を書いてきて、それなりに打たれ強くなっているって自負があったからこそ、ギリギリで耐えられたってレベル。
    不幸になるほど強くなる零福が間違いなく、強者であるからこそ、余計に、釈迦の一筋縄じゃ行かない、枠に嵌らない、何色でもない強さが際立っています。
    また、あらゆるものを与えられ、自動的に世界一の幸せになれるはずだったゴータマ・シッダルータが釈迦になるまでの過程を、それこそ、修行の足りない仏教関係者に怒られそうなほど、斬新に描いていました、この(12)では。
    神器が感情で形状と特性を変えるってのも含め、こういうキャラの立たせ方が、ほんと、勉強になります。
    あるがままの自分で挑み、敵の激しい衝動を全力で受け止めきって、ついには、不幸の塊であった零福をも幸福にしてしまった釈迦。
    このまま勝利確定か、と思うような読み手は、この(12)まで読んできた者の中にはいないだろうな。こんなにも、勝負が決まるタイマンを梅村先生たちが手掛けるはずがない。
    釈迦を焦らせるどころか、恐怖させるほどの存在感を発する、謎の敵は第六天魔王・波旬。もう明らかに、ヤバいじゃないっすか。
    第六回戦は、ほんと、今まで以上に展開が忙しく、先読みが厳しい。一体、どちらが勝ち、どんな決着を見せるんだろうか?

    この台詞を引用に選んだのは、この(12)に散らばる釈迦の言葉の中で、特にカッコよかった、と感じたので。
    零福の精神性が幼いってのもあるにしろ、やっぱり、釈迦は大人だ。
    ファンキーな格好をしているけど、器が限りなく、デカいんですね。
    迷える者、困っている者、傷ついている者ほど助けたい。幸せは自分の中から、自分で見つけるしかない、と悟っているからこそ、相手の鬱憤を全力で受け止められるんでしょうか?
    こういう大人が近くに居たら、きっと、子供らは凶行に走ったりしない、と私は思ってしまいます。
    「大丈夫・・・お前の思春期、受け止めてやる」(by釈迦)

  • 想定外ではあったのですが、あまり良い展開には感じなかったです。純粋なバトル漫画として読み進めたかったです。

  • 一戦が長くなってきて、だれてきてると思いました。

全11件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

アジチカ: 『嶌国のスバル』(講談社)作画担当(カトウチカ名義)。高い熱量を持つ絵柄は読者の心を熱くする。小5男子を心に飼っている。

「2020年 『終末のワルキューレ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アジチカの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×