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Amazon.co.jp ・本 (476ページ) / ISBN・EAN: 9784867221266
作品紹介・あらすじ
パレスチナ/イスラエルを構造的・総合的に理解するための決定版!
慶應義塾大学での講義「現代中東論Ⅱ」をもとに、歴史の流れに沿って解説。
とりわけ2023年10月7日のハマースらによる奇襲攻撃から、2年後の停戦に至るまでのイスラエル・ガザ戦争を、長期的文脈の中で詳しく読み解く。
中東各地での在外研究と現地との交流を活かしたコラム、理解を深める映画・文献紹介も充実。図版多数。
感想・レビュー・書評
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先行きが見えない中東情勢。本書は、概説書と専門書の中間に位置します。パレスチナ、イスラエルの歴史からはじまり、直近の過去30年の流れがとても丁寧に記されています。写真、図が豊富で関連書籍と映画の紹介もあります。著者の錦田愛子さんは現在メディアでご活躍中で、以前ラジオで中東情勢のお話をされていたのを聴いたことがあります。私は中東情勢について、児童書や“中高生でも可ですよ”的な本しか読んでいないため、読み進めるのに時間を要しました。歴史から入っていくので復習になり、理解が足りないところも分かって良かったです。
オスロ合意に関して、
パレスチナは「正義、公正をとりもどす」
イスラエルは「治安の確保」
という両者の食い違いがあり、交渉が行き詰まったこと再認識しました。
また、オスロ合意についてはパレスチナとイスラエルがそれぞれ独立国家として並立する、二国家解決案という認識が広まっていることへの以下の鋭い指摘は、注目すべきでした。
“現実的ではなく、当事者間では二国家解決からは遠い。一国家状態やより理想的なオルタナティブとしての一国家解決案など様々な議論あり。”
コロナ禍において、パレスチナ自治区でワクチン導入が遅れたり、エルサレムの領有権問題が新型コロナウイルス感染対策より重視されていたことを知りました。イランとイスラエルの衝突の流れ、アメリカの関与についても分かりました。 -
ふむ
著者プロフィール
錦田愛子の作品
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感想 :

本書は、地元の図書館になくてリクエストしたら購入してもらえたのです
この本は、全体を歴史から紐解い...
本書は、地元の図書館になくてリクエストしたら購入してもらえたのです
この本は、全体を歴史から紐解いて見通せるので良書なのですが.... ただ、私の現段階では理解するのに時間がかかってしまいました(◞‸◟)
時間が経つと忘れてしまうので、やさしめの本をまた読んでみます!
著者の錦戸さん、ラジオでこの本の紹介されてました。中東情勢の研究でバリバリ頑張ってる方のようです
停戦が長引くと、多くの人の関心が薄れてしまうこと、日本はいつもアメリカだけを見ていていいのか、なんてことも話の中で危惧しておられたと思います
私はラジコで聞いたのですが、5/22文化放送「長野智子アップデート」(4時のアップデート)です
私はラジコで聞いたのですが、5/22文化放送「長野智子アップデート」(4時のアップデート)です
詳細な情報をありがとうございました!
詳細な情報をありがとうございました!