ポリヴェーガル理論による「うつ病」治療革命 脳・身体・心を再生するベスリメソッド (ヒューマンフィールドワークス)

  • 学芸みらい社 (2024年7月22日発売)
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本 ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784867570609

作品紹介・あらすじ

うつ病による休職者、28万人。回復のカギは「脳」にある──。ポリヴェーガル理論と「こころの解剖学」による、まったく新しい治療理論とメソッドを提唱する。

うつ病からの回復のポイントを、発病期・身体回復期・心身回復期・社会回復期・社会成長期の5つのステージに分けて、「事例」と「Q&A」で平易に解説。メンタル疾患の身体・精神症状の原因である「扁桃体症候群」、そして、うつ・慢性再発性うつ病・適応障害・コロナ後遺症・慢性疲労症候群・発達障害など、数々の難治性メンタル疾患を生み出す真の病態=「ミクログリア症」の正体を明らかにする。

著者プロフィール

三重大学教育学部教授。
1962年三重県津市生まれ。広島大学教育学部卒業。三重大学大学院教育学研究科修了。
三重県立高等学校教諭、広島大学教育学部非常勤講師、愛知教育大学教育学部非常勤講師、三重大学教育学部准教授を経て、2017年4月より現職。専門は、数学教育学、数学教育史研究。所属学会は、日本数学教育学会、全国数学教育学会、日本数学教育史学会ほか。三重県算数・数学研究協議会会長。
主要著作:『数学教育学の軌跡と展望――研究のためのハンドブック』(共著、ナカニシヤ出版、2024年)、『日本数学教育学会百年史』(共著、編纂委員、東洋館出版社、2021年)、『わくわく算数』(共著、小学校教科書、啓林館)、『未来へひろがる数学』(共著、中学校教科書、啓林館)など。

「2025年 『数学教育の戦後史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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