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  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784867820971

作品紹介・あらすじ

今号は「批評の喜び・書評の愉しみ」を特集。特集対談として斎藤真理子×中沢けいを収録。
特集エッセイは木村朗子、渡邊英理、鴻巣友季子、水田宗子、小池昌代、小川公代、倉本さおり。
関連作品を収録する名作再見は馬場あき子、富岡多惠子、竹西寛子。

その他、創作は大道珠貴、文科は赤坂真理、樽見博、梶川信行、蓮坊公爾、矢樹育子、寺村摩耶子、集中連載として、松本徹「氾濫する『豊饒の海』─三島由紀夫 最後の五年間①」がスタート。

著者プロフィール

中沢けい(監修)
1959年神奈川県横浜市生まれ。小説家。法政大学文学部日本文学科教授。一般社団法人K-BOOK 振興会代表理事。明治大学政治経済学部卒業。1978年第21回群像新人賞を『海を感じる時』で受賞。1985年第7回野間新人賞を『水平線上にて』で受賞。
代表作に『女ともだち』『楽隊のうさぎ』『月の桂』などがある。

「2021年 『茶をうたう 朝鮮半島のお茶文化千年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

中沢けいの作品

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