スパイと嘘 世界を欺いた中国最大の秘密工作

アレックス・ジョスキ 奥山真司

• 飛鳥新社 (2024年8月7日発売)

作品紹介・あらすじ

「平和的台頭」と民主化・国際化路線は国家ぐるみの偽装だった！
なぜ、どうやって歴代米政権を油断させることに大成功したのか。
「民間団体」を駆使して、西側の大物政治家、政府高官やビジネスリーダーを巧みに取り込み、中国のナラティブを信じこませる。
従来のスパイ活動とは違う、国家安全部の秘密工作を全編実名で解明。
刊行とともに欧米に衝撃を与え、著者は米豪議会の公聴会に相次ぎ呼ばれて証言。
中国で育ち、「目に見えぬ侵略」のアシスタントを務め、最年少でオーストラリア戦略政策研究所（ASPI）アナリストになった著者の画期的な研究、全訳完成！

感想・レビュー・書評

[ユウジロウ ニシキミさんの感想 · 2025年1月25日]

ソロスもカモられたの草

[matsunokaoriさんの感想 · 2024年9月13日]

奥山さんがYouTubeで宣伝していた本。