どんぐりころころ おやまへかえる だいさくせん

著者 : スギヤマ・カナヨ

• 赤ちゃんとママ社 (2014年4月18日発売)

作品紹介・あらすじ

ぜーんぶまるごと、うたえる絵本!

感想・レビュー・書評

[Tatsuo-yさんの感想 · 2021年5月23日]

どんぐりころころの歌詞、作者の後書きにもありますが、私も子供と童謡を聴いていると2番以降が気になっていました。そこを創作した絵本。この絵本では、結構な絶体絶命のピンチまでありますが（笑）、ラストは次のどんぐりに繋がっていくあたり素敵な話だと思います。

[ochaitiさんの感想 · 2019年8月21日]

あのどんぐりころころの歌のあとに、こんな続きがあったなんて！！
歌えば歌うほど、しっくりほっこりしてきます。
すばらしい！！！
わたしも考えてみようかな。

[assさんの感想 · 2023年9月8日]

♪どんぐりころころ　どんぶりこ〜

9月になり、娘のクラスでは先生からの宿題に　指の体操をどんぐりころころの歌に合わせてやるものが出されました。

♪ぼっちゃいっしょにあそびましょ〜
..あれ？　そのあとなんだっけ？

と、調べたら　この本に出会いました。
聞き慣れたリズムで、お話がどんどん進んで、どうなるんだろ？と　集中して聞いてくれました。

[牡丹さんの感想 · 2021年7月10日]

2歳6ヶ月。

[かとのひもさんの感想 · 2020年10月12日]

どんぐりころころ、大冒険。
あの童謡の続きが絵本になりました。

冒険のゴールが自然のサイクルで輪になってて、よいな！

歌い読みしましたが、途中からノドが枯れた。
鍛えて再挑戦しなくては。

2020年はドングリが昨年に引き続き大凶作だそうです。
クマ出没特別警報が出てます。
どうぞ、お山にドングリがまた沢山実りますように。

[とまもさんの感想 · 2020年7月7日]

最後まで歌える絵本♫1番の歌詞しか知らなかった私には驚き❣️
どんぐりが無事お山に帰れるまでのお話を歌に合わせて書いている。すごい！

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月23日]

1-1 2015/07/08

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「秋」に。

[りぶれさんの感想 · 2019年4月3日]

とても面白いんだけど、娘としてはどこまで童謡なのか分からず途中から「？」な感じに。私としてもどこまで歌えばいいのか分からず、やっぱり途中から普通に読んでしまう(´・ω・｀)結局そのどんぐりはお山に帰れなかったもよう。子孫は帰れるもよう。なんだか人の一生のようで読後しんみりしてしまいました。（2歳9ヶ月）

[ohanashiappleさんの感想 · 2016年6月28日]

3-2

[たまネコ♪さんの感想 · 2015年5月15日]

とんぐり ころころ～♪ ドキドキ わくわく♪ ラストも ステキ☆

著者プロフィール

静岡県三島市生まれ。東京学芸大学初等科美術卒。『ペンギンの本』（講談社）で講談社出版文化賞受賞。主な作品に『Ｋ・スギャーマ博士の動物図鑑』『Ｋ・スギャーマ博士の植物図鑑』（共に絵本館）、『てがみはすてきなおくりもの』『山に木を植えました』（以上、講談社）、『ぼくだけのこと』（作 森絵都）、『おもしろい！ 楽しい！ うれしい！手紙』シリーズ全３巻、『ほんちゃん』（以上、偕成社）、『ぼくのまちをつくろう！』（理論社）、『あいうえあそぼうとしょかんで』（草谷桂子ぶん 子どもの未来社）、など多数。
絵本は読むだけでなく、いろいろな楽しみ方ができるもの、もっと多角的に使ってほしい、と全国で絵本を使ったワークショップを展開している。

「2023年 『スギヤマカナヨのワークショップ　絵本まるごといただきま～す！』 で使われていた紹介文から引用しています。」