ハーメルンのバイオリン弾き 7 (ガンガンコミックス)

著者 : 渡辺道明

• スクウェア・エニックス (1994年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[キじばと。。さんの感想 · 2017年6月1日]

フルートの胸にかけられた十字架がパンドラの箱の鍵であることに気づいたギータは、それを奪い取ろうとします。ようやくそこへ駆けつけたハーメルはそれを阻もうとしますが、突如現われたサイザーに鍵を奪われることになります。

一方、ドラムは巨大な竜へと姿を変えて、スフォルツェンドの街を破壊し尽くそうとし、ハーメルたちは全力でこれに立ち向かいます。

第一部のクライマックスです。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

渡辺道明

著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」