- Amazon.co.jp ・マンガ (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870252875
感想・レビュー・書評
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水も滴るいい男。
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実家で
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01129
Z001
K-9999999-001 -
宿敵・紅孩児との戦い。思いがけない再会。立ちふさがる相手を前に彼らは…。
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作者/峰倉かずや
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旅の途中で立ち寄った村で悟浄に兄がいたことが明らかになる。
悟浄が、生き別れた兄・璽燕と再び見える日は来るのか――。
配下の薬師・八百鼡の独断専行を止めに入った紅孩児の力とカリスマを目の当たりにする一行。
[3巻あらすじ抜粋] -
のほほん、と手をポンっとやって「今のがクロスカウンターというやつですね!!」ってやってる八戒が好きだ。しかもクロスカウンターじゃないのに納得しちゃってるあたり素敵。それに飲み比べの時も三蔵や悟浄まで顔赤くなってんのに八戒さんだけはケロンとしててすごいと思う。でも三仏神は気の毒だね。あと「今夜は冷えるな」あたりの会話が好き。気になったのは三蔵の「守らなくてもいいものが欲しかった」ってセリフ。
なんとなく気にかかった。 -
牛魔王蘇生実験を阻止する任務を与えられた美形男四人(笑)が、西へと向かう旅物語です。「西遊記」をモチーフに作られたマンガで、三蔵法師を始めとしたキャラクター達が小説とはまるっきり違うところがいいんですよね。外見も性格も態度も自我が強すぎでいろいろ面白いです。洒落たセリフと独自の絵柄がポイントで、こういう自分だけの絵柄が開発できたのってスゴいなあと、今になっては思います。とにかく、四人の生き様をご覧あれ。悟浄さん好きだ(どさくさ)。