ハーメルンのバイオリン弾き 26 (ガンガンコミックス)

著者 :
  • スクウェア・エニックス
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870254176

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  • ベース率いる魔族の大群がスフォルツェンドに侵攻します。彼らを食い止めようと、リュートは強大な魔力を武器に戦いを挑みますが、ベースの狙いは反魂の法によって彼の身体をみずからの「聖杯」とすることでした。ベースによって身体を支配されながらも、リュートは最後にみずからの意志で、殺されそうになっていたフルートの命を救います。

    ここで過去の回想は終わり、ふたたび現在へと物語の焦点が移ることになります。ついに魔王ケストラーが復活し、魔族に戦いを挑んだグローリアー帝国はあっけなく滅ぼされてしまいます。

    どこまでコルネットのネタを引っ張るのかと、最初はうんざりしていましたが、もう諦めの境地に達してしまいました。

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著者プロフィール

1988年、第22回新人コミック大賞に入選。1990年に「ハーメルンのバイオリン弾き」がエニックスファンタジーコミック大賞大賞。現在michiaki.comにて「続ハーメルンのバイオリン弾き」を連載中

「2022年 『続ハーメルンのバイオリン弾き 19巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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