小説ドラゴンクエスト5 3 (エニックス文庫 53)

著者 : 久美沙織

• スクウェア・エニックス (1994年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[potibookさんの感想 · 2011年5月13日]

魔物たちに注目の巻（敵味方双方）。ただ悪じゃなくて、何か物悲しい黒幕に惹かれる。

[sorasoranoさんの感想 · 2009年8月16日]

2009.08　再読
１番重い巻。たくさんの、本当にたくさんの仲間たちが消えていく。切ない。

[悠さんの感想 · 2005年11月20日]

同名ゲーム「DRAGON QUEST5」のノベライズ作品。ゲームとしても秀逸な作品ですが、小説としてのよさは、ゲームの隙間を埋めてくれるエピソードの数々でしょうか。双子がとても可愛いです。

著者プロフィール

1959年、岩手県盛岡市生まれ。上智大学在学中に作家デビュー。フィクション、ノンフィクションを問わずさまざまなジャンルの作品を手がけ、ゲームやコミックのノベライズなどもおこなう。おもな著作に「プリンセス・ストーリーズ」シリーズ（角川つばさ文庫）、『丘の家のミッキー』（集英社）など多数。公式サイト「久美蔵」http://kumikura.jp/

「2019年 『プリンセス・ストーリーズ 赤ずきんと狼王』 で使われていた紹介文から引用しています。」