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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870311725
作品紹介・あらすじ
昭和43年、『少年ジャンプ』の創刊は黎明期の少年漫画の世界に新風を吹き込んだ。編集スタッフは、新人漫画家の才能を開花させ、次々にヒット漫画を生み出していった。本書は600万部という驚異的な部数を記録するまでに男たちが流した汗と涙、払った代償を赤裸々に描いたノン・フィクションである。
感想・レビュー・書評
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少年ジャンプ創刊前から300万部発行まで同誌にかかわった著者の回顧録。子供のときに読んでいたマンガの裏話がたくさん書いてあって懐かしく、面白かった。マンガ編集者になりたい人は必読。
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黄金期の週刊「少年ジャンプ」の編集長を務めた著者の自伝。
人気漫画家やおなじみの編集者も実名で登場。
「バクマン。」などで囁かれている部分の、実際の背景としても楽しめる。 -
色々なものが売れなくなるのはさみしいな。
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