- Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870314634
感想・レビュー・書評
-
分厚くて読み応えがあった。
スペインのサンチャゴまでの800キロの巡礼をしながら経験する、人生の真の意味。
漠然としていたツインソウルとはどんなものなのかが何となく分かるようになって、おもしろかった。(HPの日記より)
※2001.7.13読書のすすめから到着
2001.8.17読書開始
2001.8.26読了
2007.11.18売却済み詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
£7 新品
-
この本の副題は、[魂の旅路]とあります。ハリウッドの大スター、シャリーマックレーンは60歳を過ぎて自身を深く知るための旅にでました。
カミーノは、スペイン語で [道]ですが、彼女が向かった道は、奇跡と不思議な体験がおきると言われている特別な道、、、スペイン北部の聖地サンチヤゴ.コンポステーラ教会に向かう800キロメートルの苛酷な旅路でした。
過去と現在が時空間を飛び越えて現実にあらわれる不思議な体験が語られています。(maya san) -
そこらのトイレのブラシで靴を洗うところでドン引き。(ウ◯コなすりつけてるだけでは?
マスコミの異常な反応としつこさには同情した。
今だと巡礼者が隠し撮りして情報売るんでしょうね。
後半はアトランティスだの何だのが出てきてついていけず。 -
どう捉えればいいのかわからない。
中盤までは理解できたのですが・・・・・ -
女優であるシャーリーが、カミーノを歩く。その勇気と真摯な生き方にとても心打たれます。
-
04069
08/31 -
一連の著者作品の中で、硬さのない文体を感じ、嬉しかった。
(原文を読んでないので、コメントがオカシイかな?)
与えられたチャンスに対する義務感が後押しするのは無く、
自由な「その人らしさ」がにじむ、好著だと思います。 -
スペインの巡礼路、カミーノを歩いた記録です。パラレルについては、非常にわかりやすく書かれています。
女優さんがこんな本を出しちゃうなんて、アメリカってすごい。 -
シャーリーの魂のための巡礼。旅をしながら、気づき目覚めていくプロセス。