イーグルに訊け

  • 飛鳥新社
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感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870315853

感想・レビュー・書評

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  • 手に取ってみて、想像していたのとはちょっと違った。民族学的見地から書かれたものかなと予測していたが、どちらかというとスピリチュアル・自己啓発系。
    パラパラ斜め読み。

    本名、土井利忠。工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間㈱ソニーに勤務。「CD」、ワークステーション「NEWS」、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。上席常務を経て「ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所㈱」所長兼社長などを歴任。現在はホロトロピック・ネットワークを主宰、医療改革、教育改革に取り組み、瞑想や断食を指導。また、ホワイト大賞企画委員長として日本の産業界のレベルアップを推進(2018年度は5年目)。「天外塾」という経営塾(人間塾)も主宰している。
    著者は『日本列島祈りの旅1』『クナト姫物語』(ナチュラルスピリット)ほか多数。

    「2021年 『祈りの法則』 で使われていた紹介文から引用しています。

    人を育てる人の心構えを伝えたいのかな。

  • とても魅力的な二人の共著です。

    本書でも書かれているがインディアンの教えというのは非常に日本的で仏教的。

    だからこそインディアンの教えは日本人の忘れている心を取り戻す道しるべになるのかもしれません。

    自然とどのようにつきあうべきか。

    人は改めて考える必要があると思います。

  • 今まで生涯で読んだ本のうち、心のベストテンに入る本。インディアンと僕ら資本主義の子どもの違いがよくわかる本です。

  • やります!ヴィジョンクエスト!!

  • 次の社会に進化するためにとっても重要な事は、衛藤さん曰くの
    「考える前に感じよう」だと思います。
    ここ10年強の論理的思考や、分析を基軸にした「勝つために」という思考方向から、僕は次の時代、「あえて負ける」思考方向への真逆の方向へ進むつもりです。

    勝つ事に執着した結果は、今世界が直面している進化の方向間の欠如した資本主義社会の破綻と閉塞感だと考えています。

    イーグルのように、風に乗って空高くから世界を見下ろすそんな生き方を行動を基軸に身につけていきたいと考えています。

    それは、衛藤さんが言う「ハンバーガーにもストーリがある」いつも、何も考えずに食べているハンバーガーであっても、原料となる小麦、牛肉、レタスそれぞれ何ヶ月も太陽の光をあび自然とともに成長しそしていま目の前にあって、僕らの体に取り込まれ栄養として取り込まれているんですね。

    葉っぱのフレディーを思い出しました。

  • 心理カウンセラーの著者によるインディアンの教えを書いた本。

    私たちが学校で本当に学ばなければならないのは、自分には人に喜んでもらうことがという自信なのです。そして、琨世界で必要とされているというhなのです。

    著者の分類によれば、現代は社会の規範が科学的合理主義に基づいている時代で、激しい競争やエゴの暴走が止まらない状況。インディアンが目指している社会は成熟した自我の時代、そこでは社会の目的は経済・産業の成長ではなく、個人の意識の成長や進化に求められる。経済の成長は低くなるが、多様性が許容され、社会生活と精神活動のバランスがとられる。

    確かに、精神的に豊かな世界像は魅力的だが、評価は難しい。私はこうしたスピリチュアルな世界にはまだまだ懐疑的。

  • これは新しい発見ばかりの本でした。

    日本メンタルヘルス協会で講師をしている衛藤さん。
    彼のセミナーを受けた後に読んだのですが、
    なんせ実際にインディアンと生活をしているので
    説得力がある。
    更に自身の幼少の頃の経験をきっかけとして
    カウンセラーになったという経緯もあるから、
    信頼を持って彼の観点を吸収できます。

    人間の在り方、精神や宗教、
    インディアンから哲学を学んでください。

  • さて、先日衛藤先生に直筆サインをいただいた本を読了しました。

    サブタイトルのとおり、インディアンの生活から人生哲学を学ぶというものです。


    インディアンの文明はヘタに文明化されていないため、

    さまざまなイベントが自然と一体化しています。

    パイプセレモニーであったりスウェットロッジであったり、

    サンダンスであったりと。。


    これまでの時代を築きあげた老人を讃え、これからの時代を築く子供を大切にする。

    現代社会で忘れ去られたものがインディアンには色濃く残ってます。

    イベントがあると親戚縁者限らず近所一同あつまり

    近所の子供たちも自分の子供のように扱う。

    自分が幼かったころには日本でも微かに残っていた文化だと思います。


    今の日本に一番欠けているのは

    人間の3大本能の一つ群衆欲なのかもしれませんね。

    言い換えれば、信頼できる仲間というのでしょう。


    さて、本書でも心に響いたことをひとつ

    「いま生きていることは奇跡なのだ」

    というインディアンの考え。

    つまりは、生きていることの奇跡に感謝するということ。


    「今朝も太陽が昇ったことに感謝します。」

    「今朝も目覚めたことに感謝します。」

    当たり前だと思っていることに感謝する。


    そう考えると、

    電車が遅れることも生きていることを実感出来ます。

    仕事で悩んでいても悩むことができると生きていることの実感が出来ます。


    幸せは些細なことに詰まっているのだということを

    実感させてくれる一冊でした。


    そういえば、昨日「I」メッセージで伝えた本部長さん

    今日もぶつかりましたが、

    その直後、「すまん」と照れくさそうに言ってました。


    すぐに結果を求めることはいけませんが、

    「I」メッセージを使った甲斐がありました。

    伝わるものですね。

  • 日本人の著者が、インディアンを訪ねて、いろいろな話を聞いたり体験をしたり
    するのですが、自然と一体になった感覚って、最近ないなーと思いました。
    人間も自然の一部なのにね・・・

  • ネイティブアメリカン、インディアンの世界観が、多くの現代人の心を癒し、気づきを与え、生き方を指南している。
    読むと確かに魅了される。

    メディスンマンの役割を見ていると、シャーマンというところから連想して、「神々の指紋」を思いだしませんか?
    繋がってまきますね。

    人類の歴史に大きな転換期が来ている、近づいている感じがフツフツとしますね。

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著者プロフィール

工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰している。著書に『実存的変容』、『「ティール時代」の子育ての秘密』、『「人類の目覚め」へのガイドブック』、『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)、『自然経営』(武井浩三・共著)など多数。

「2021年 『「自己否定感」怖れと不安からの解放』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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