〈うおつか流〉台所リハビリ術: 脳をみるみる活性化させる生活改善講座

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  • 飛鳥新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (171ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870316690

感想・レビュー・書評

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  • 魚柄仁之助さんの「台所リハビリ術」、2005.5発行です。173頁の本ですが、要約すると次のようになります(^-^) ①呑み屋のおやじは、70代、若くて活き活きしている。店で呑んでるおっさん達は60代、覇気がない。②料理は毎日頭を使って考え、五感をフル回転させ、手先を使って作るもの。③料理を作ってればボケる暇なしw。

著者プロフィール

1956年、福岡県生まれ。食文化研究家。著書に『国民食の履歴書――カレー、マヨネーズ、ソース、餃子、肉じゃが』『刺し身とジンギスカン――捏造と熱望の日本食』『台所に敗戦はなかった――戦前・戦後をつなぐ日本食』『昭和珍道具図鑑――便利生活への欲望』(いずれも青弓社)、『食育のウソとホント――捏造される「和食の伝統」』『食のリテラシー』(ともにこぶし書房)、『食べかた上手だった日本人――よみがえる昭和モダン時代の知恵』『食ベ物の声を聴け!』(ともに岩波書店)、『冷蔵庫で食品を腐らす日本人――日本の食文化激変の50年史』(朝日新聞社)など。

「2023年 『幻の麺料理 再現100品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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