夢をかなえるゾウ

著者 :
  • 飛鳥新社
4.02
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本棚登録 : 15133
感想 : 2457
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  • Amazon.co.jp ・本 (357ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870318052

感想・レビュー・書評

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  • やたら面白かった。自己啓発本は暇つぶしに立ち読みすることがあるけど、その場でなるほどーと思っても家に帰るとたいてい忘れている。でもこれ、忘れない。一日実行したらページめくって、っていうのが正しい読み方なんだろうに、もうギャグ小説に近いので笑えて笑えて読む手が止まらなかった。話に大きな起伏はなくても、ガネーシャの語る著名人のこぼれ話は純粋に面白いし、くだらないユーモアに溢れていてすごくいい。最後の最後、ガネーシャとの別れのシーンでは読むたびにどうしても泣けてしまう。たとえ「教え」を実践しなくても、がんばろう!って前向きにさせてくれる、素敵な本です。

  • 読みやすい!
    本は苦手だけど、どんどん読み進めてしまった。
    課題が順番に出されて何が必要かわかりやすかった。最後の終わり方もカッコよく締めたな、と思った。
    またいつか読み返したい本である。
    売ることは無いかな。

  • 手紙屋の話と重なる部分が多くあった。やっぱり苦なく楽しくできる作業こそ仕事にしたい。でもやりたいことがわからない。これまで後悔してる、本当はやりたいこと…あるけど本当に好きかわからないし才能がないからできないと諦めていた。でも情熱があれば叶えられる。そう思って応募をしてみようかと思った。どんな生き方も間違ってない、人生は自由だということを最後に持ってきて書かれていたのは感慨深かったです。

  • 最後の最後で一気に感動した。
    今までちゃんと全部読んだからこそ最後の言葉を理解できるし感動できる
    すごくいい本だった…
    最後の方に個人的にものすごく嬉しい展開もあって最高でした!

  • 普段、自己啓発本はほとんど読まないし、この本を読むのにも時間がかかったけど、面白かった。でも、夢をかなえるには良いかもしれない内容だが、落ち込みきっている状態を助けてくれる本ではないなあと思った。

  • 面白おかしく描かれていて読みやすい
    行動なくして未来は変わらない

  • 読みやすかった!
    最初はこんな量読めるか!と思ったがスラスラ読めた。この本の終わりが近づくにつれて、もう終わっちゃうのかと思ってしまった。
    色々勉強なることだらけだ。しかし、やはり実践することが大切。学んだ気になってはダメ。環境を変える!

    教えの中でいいと思ったのは、
    感謝する!
    サービスとしての夢を語る!
    タダでもらう!
    運がいいと思う。
    人のサポート
    いいとこを褒める
    人気店の理由を探る
    環境をつくる。

    多すぎるな。とりあえず、自分もこれを1日一つずつやる!

  • こういう本を定期的に読んで自分を奮い立たせれば1度の人生、満足に生きられるかな。読みやすくていいですよね。
    個人的に鼻〇ソがどーのというところは嫌でした。

  • 大学生の時に読んで、懐かしい思いでもう一度読んでみた。「教え」と「ユーモア」のコンビネーションは、まるで「パンケーキ」と「蜂蜜」の組み合わせのようだった。

    つまり蜂蜜(ユーモア)によってパンケーキ(教え)がより美味く(上手く)腹落ちするということ、、、

    いやホンマ笑いの天才やな!by ガネーシャ

  • いつか子どもと一緒に読みたい本。人生の色んな教えが詰まってる。ガネーシャのキャラクターが受け入れられるなら必読の1冊。

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著者プロフィール

愛知県生まれ。著書に『夢をかなえるゾウ』シリーズほか、『雨の日も、晴れ男』『顔ニモマケズ』『運命の恋をかなえるスタンダール』『四つ話のクローバー』、共著に『人生はニャンとかなる!』『最近、地球が暑くてクマってます。』『サラリーマン大喜利』『ウケる技術』など。また、画・鉄拳の絵本に『それでも僕は夢を見る』『あなたの物語』『もしも悩みがなかったら』、恋愛体育教師・水野愛也として『LOVE理論』『スパルタ婚活塾』、映像作品ではDVD『温厚な上司の怒らせ方』の企画・脚本、映画『イン・ザ・ヒーロー』の脚本を手掛けるなど活動は多岐にわたる。

「2023年 『夢をかなえるゾウ4(文庫版)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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