- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784870318083
感想・レビュー・書評
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邦題としては「パリの友達」。新装版になったもの。1999年のパリ。まだフランだったパリ。でも、そこに描かれているのは、(もうユーロだったけれども)僕が行った3年前、2007年3月末のパリ、とそれほど大きく変わってはいないな、と読んでいて感じたり。あー、またパリに行きたいなぁ行きたいなぁ、逃げたいなぁ逃げたいなぁ、一人でぼーっとしたいなぁしたいなぁ、ってそういうことをふつふつと考えていた。(10/8/13)
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2011.0115 再読。
改めてよい。 -
印象的だったのは、主人公がお隣の中国人留学生さんと“フィギィエ”(いちぢく)と一緒にお散歩するシーン。
パリにいきたくなるゼィ。 -
何度か読み返す好きな本です。
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ショートストーリーでするパリガイド、それもお決まりな観光ではなく、パリ在住日本人女子目線から、ってあたりで、個人的にはスイッチ押された一冊。
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パリ在住(といっても語学学生)の<彼女>の生活。
パリの観光ガイド本ではないけれど、パリをバーチャルに感じつつ楽しめる一冊。
こんな本がもっとほしい。 -
なんとなくパリで生活しはじめた「彼女」の1年。
「コーヒーアンドシガレット」と対をなすデザインになってるのは偶然でなく
「予感」っていう 同じテーマが流れてると思いました。