ものがたりのお菓子箱

著者 :
  • 飛鳥新社
3.18
  • (5)
  • (7)
  • (23)
  • (9)
  • (0)
本棚登録 : 152
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870318823

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • お菓子箱といっても、かなり大人でビター。
    苦い味がいつまでも残ってしまうものものもあるので、寝る前に読むと消化不良を起こす危険アリ。
    谷崎潤一郎の一編が甘いお菓子的ですんなり読めました。

  • 本のタイトルを考えない方が良いのが、ちょい勿体無い。けど、新旧様々な話が読めるいい短篇集だと思います。

  • もう少しテーマをしぼってほしかったかな。

  • うーん
    気分じゃなかった、、、
    小川洋子さんの話だけ、前に読んだけど面白かった。

著者プロフィール

1886年7月24日~1965年7月30日。日本の小説家。代表作に『細雪』『痴人の愛』『蓼食う虫』『春琴抄』など。

「2020年 『魔術師  谷崎潤一郎妖美幻想傑作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

谷崎潤一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×