脳ブームの迷信 (家族で読める family book series) (家族で読めるfamily book series―たちまちわかる最新時事解説)

著者 :
  • 飛鳥新社
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本棚登録 : 57
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870319691

感想・レビュー・書評

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  • 表題通り、脳ブームの各種迷信をその理由とともに解説している。一時期はやった脳トレもその効果は実際のところ不明とし、脳の血流が上がったからと言ってそれが脳の機能の向上となっているわけではないとの事。あと、GABAを経口摂取してもストレスは軽減されないことは脳科学者の間では常識らしい。この本に対する、茂木健一郎先生のご意見を拝聴したいと思った。

  • 脳科学のブームの迷信と誤謬をわかりうる範囲内で丁寧に解説している本。ページ数も少なくさっと読めるので、基本的なことがよくわからない人にはちょうどよいと思う。表紙の回る錯覚の絵がよい割に、中の印刷が味気ないので少し減点。

  • 流行したゲームソフトに対する批判なのかしらね?
    その脳トレゲームをしたことありませんが・・・

    他の脳科学の研究者がもてはやされたから、
    逆にジェラシーを感じているの? と思ってしまうのは、僕だけでしょうか?

    確かに、正しい脳科学を理解した方がいいでしょう。

    右脳や左脳で区別することは、意味が無いのかも知れませんが
    こんなもんは、血液型占いと同じで、大雑把で
    お遊びに毛の生えたものである。

    と誰でも理解していると思うのですが・・・

    違うのかしら??

    本のタイトルにまで文句を言っていましたが・・・
    本の編集者が「タイトル」を考えるのが大半な気がします。

    硬いタイトルでは、誰も手にとってくれないし、売れな!!
    だから・・・キャッチなタイトルになるのでしょう(笑)
    何でもありのありまくりの世界ですよ(・´з`・)

    出版するなら、もっとボリュームのある内容にして欲しかったなぁ~
    役立つ情報も欲しかったかも・・・

    じゃ!!本当の脳トレ方法はどーすればいいの??
    それが専門じゃないから書けないってことなのかしら

  • 脳みそ全体の10%しか使ってないとか、右脳左脳タイプとか、「大人のドリル」で賢くなって若返るとか、ぜ~~~~~んぶエセということがはっきりわかりました。(-人-) 合掌!
    はい、この手の本は定期的に読みます。
    でないと、私はす~~~ぐバカになるなぁ。(^^;)

  • ・関連HP http://www2.bpe.osaka-u.ac.jp/ackamaracka/
    ・脳ブーム(ニセ科学)批判の本
    ・批判対象のブーム事象(結構、懐かしい) →脳トレ、GABA(チョコ)、DHA(魚)

  • 脳科学の詳細ではなく、迷信から脳科学の実態はこうなのですよ、と説いた本。研究者として誠実さを感じます。脳ブームへの正しい視点はともかくとして、この著者の誠実さを見習うべきでしょう。面白さばかりを強調して、大した説明もできないのでは研究者としては無責任です。

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著者プロフィール

藤田 一郎(ふじた いちろう)
2005年慶應義塾大学経済学部卒業, 国民生活金融公庫(現・日本政策金融公庫)入庫, 立川支店, 日本経済研究センター, 総合研究所研究員などを経て2017年6月より現職. 現在, 日本政策金融公庫総合研究所主任研究員.

「2018年 『躍動する新規開業企業』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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