日韓あわせ鏡の世界 韓国の中の日本 日本の中の韓国

  • 梓書院 (2010年9月15日発売)
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 0
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (237ページ) / ISBN・EAN: 9784870353862

作品紹介・あらすじ

日韓交流史をひもとくと韓流ブームは過去にも数々あったことが分かる。「歩く」「見る」「聞く」「読む」-そこから見えてくる歴史の光と影。韓国をより身近にする14の物語。

著者プロフィール

1953年大分県・佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
奈良新聞社、産経新聞社(大阪本社)を経て、西日本新聞社に入社。文化部記者、
編集委員を歴任。2013年定年退職後、韓国の国立釜慶大学大学院に留学、修士
課程単位取得後に退学。現在、西日本新聞TNC文化サークル講師、「朝鮮通信
使と共に福岡の会」の共同代表、民団福岡県地方本部の月刊紙編集長などを務
める。
著書に『海峡を結んだ通信使』(梓書院)、『玄界灘を越えた朝鮮外交官 李芸』
(日韓合作映画『李藝―最初の朝鮮通信使』製作の基礎資料となった)、『九
州のなかの朝鮮文化』(以上、明石書店)、『朝鮮通信使の道』(東方出版)
などがある。

「2024年 『朝鮮通信使にかけた魂の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

嶋村初吉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×