九州の苗字を歩く 鹿児島編

著者 :
  • 梓書院
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870354159

作品紹介・あらすじ

苗字の大半は地名からおこっているという。
この地名姓の大方が中世に成ったもので、鎌倉幕府の御家の人の下向は苗字を全国的に分散させ、そこで開拓された土地や奪った領地は子や兄弟らに与えられ、その分家が土地の名を家名にするようになったそうだ。

著者プロフィール

昭和8年(1933)福岡県久留米市生まれ。
主な著書『九州の苗字を歩く 福岡編』『九州の苗字を歩く 佐賀・長崎』『九州の苗字を歩く 熊本編』『九州の苗字を歩く 大分・宮崎編』(以上、梓書院)、紀行風土記『やあ九州』(プランニング秀巧社)、ルポ風土記『たずねて九州』(秀巧社印刷)、ふるさと紀行『会いたくて九州』(秀巧社印刷)、福岡市技能功労者『現代の名工たち』(福岡市・西日本新聞社)、記念刊行本『川辺川の四季』=子守唄の里五木・相良=文(九州地方建設局)その他。

「2011年 『九州の苗字を歩く 鹿児島編』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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