「儀礼の国」朝鮮王朝の素顔 韓流歴史ドラマの世界を歩く

  • 梓書院 (2013年2月15日発売)
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本 ・本 (156ページ) / ISBN・EAN: 9784870354753

作品紹介・あらすじ

韓流歴史ドラマは、朝鮮独自の史実の世界を開いて見せている。王位継承をめぐる陰謀、権謀術数に、日本とは違う国民性や文化の違いを知らされる人も多いのではなかろうか。

この本を読んで、朝鮮王朝がどのような社会だったのか、思い描いて欲しい。

また、ますます元気な韓流ドラマを見る際に、ぜひとも参考に。

著者プロフィール

1953年大分県・佐賀関町(現、大分市)生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
奈良新聞社、産経新聞社(大阪本社)を経て、西日本新聞社に入社。文化部記者、
編集委員を歴任。2013年定年退職後、韓国の国立釜慶大学大学院に留学、修士
課程単位取得後に退学。現在、西日本新聞TNC文化サークル講師、「朝鮮通信
使と共に福岡の会」の共同代表、民団福岡県地方本部の月刊紙編集長などを務
める。
著書に『海峡を結んだ通信使』(梓書院)、『玄界灘を越えた朝鮮外交官 李芸』
(日韓合作映画『李藝―最初の朝鮮通信使』製作の基礎資料となった)、『九
州のなかの朝鮮文化』(以上、明石書店)、『朝鮮通信使の道』(東方出版)
などがある。

「2024年 『朝鮮通信使にかけた魂の軌跡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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