懐かしの地サイダー

制作 : 比嘉健二 
  • 有峰書店新社
3.75
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本棚登録 : 15
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870452879

作品紹介・あらすじ

北海道から沖縄まで、伝説となった幻のサイダーから行かなきゃ飲めない超レアものまで、地サイダーのすべてがわかる!日本全国ローカルサイダー95本厳選図鑑。

感想・レビュー・書評

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  • 丸の内にある丸善の2階に食べ物や飲み物などの本や雑誌を扱っているコーナーがある。




    どんな本があるかなと見ていたら今回の本を発見。




    「日本全国ローカルサイダー95本厳選図鑑」とあり、中をペラペラめくるとじっくり読みたくなり、購入した。




    2016年2月に発行された本だった。




    今はもう飲めない幻のサイダーから復活したサイダーなど、読むだけで気分はシュワシュワ。




    「伝説の地サイダー」では、最初に「養老サイダー」を取り上げている。




    岐阜県養老町にある「開屋」が明治32年に「伊吹サイダー」を発売。翌年、工場を養老に移転し、養老の天然水、菊水霊泉を使ったサイダーを製造。





    2000年12月まで製造されていた。著者は運のいいことに東京で扱っている酒屋さんを教えてもらい、味わうことができた。




    最盛期には「東の三ツ矢、西の養老」と言われるまで有名だった。



    そんな養老サイダーは、2000年6月に社主が亡くなったとき、遺言により会社をたたんだ。これにより「幻のサイダー」になってしまった。




    残念と思ったら、2017年に復刻していた。





    「伝統味わい」では、歴史のあるサイダーを味わえる。




    熊本県八代市にある福島飲料水工業所が製造する「日ノ本サイダー」は、日奈久温泉近くにある。




    日奈久温泉は、開湯600年以上という歴史のある温泉地だ。





    味は、炭酸が強めだが、後味ふわっと消える独特な飲み心地と著者は述べている。




    現在は三代目社長の福島正文氏で、かつての甲子園球児で、明治大学でも野球部に所属。あの星野仙一と同期だった。



    人にも歴史があった。




    「地サイダー百花繚乱」では、全国の珍しいサイダーを紹介している。




    名所にちなんだサイダーでは「富士山サイダー」も取り上げている。





    名水「富士山萬年水」をもとに、富士山をイメージしたサイダー。富士山をデザインしたオリジナルびんとラベルが印象的だ。




    何回か飲んだことがあるが、シュワシュワがいい。




    夏真っ盛りなので、アンテナショップいったり、ネットで注文して、シュワシュワタイムを楽しみたくなった。

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:588.4||S
    資料ID:95190670

  • もう手に入らない幻の地サイダーから、今も大人気の地サイダーまで、ビジュアル&文章で楽しめます。
    多分、世界で一番詳しい地サイダーの本です。

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