2025年へのカウントダウン―地域医療構想・地域包括ケアはこうなる!

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  • 医学通信社
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  • Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870586000

作品紹介・あらすじ

10年後に現実となる「地域医療構想」「地域包括ケア」のかたち-その工程表と実践対策を解き明かした医療・介護の新たなる「座標軸」!!地域医療構想・地域包括ケア、待ったなし!

感想・レビュー・書評

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  • 団塊の世代700万人が後期高齢者となる2025年に向けた、地域包括ケアの取り組みについてまとめられた本。

    初めは政府の施策等がまとめられており、背景知識がないと読見進めるのががつらいと思う。
    地域包括ケアに関する情報がまとまっているため、辞書として使用するとよいと思う。

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著者プロフィール

1949年神奈川県川崎市出身
1974年新潟大学医学部卒業、1978年新潟大学大学院医科研究科修了後、国立横浜病院にて外科医師として勤務。同病院在籍中厚生省から1986年~1988年までニューヨーク州立大学家庭医療学科に留学。1990年国立療養所村松病院副院長。1994年国立医療・病院管理研究所医療政策研究部長。1995年国立長野病院副院長。2006年より国際医療福祉大学三田病院副院長・同大学大学院医療経営福祉専攻教授、2018年4月より同大学院医学研究科公衆衛生学分野教授。
2020年7月より現職。
 政府委員としては、医療計画見直し等検討会座長(厚生労働省2010年~2011年)、高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部「医療情報化に関するタスクフォース」レセプト情報等活用作業部会座長(内閣府2011年~2012年)、中医協入院医療等の調査評価分科会会長(厚生労働省2012年~2018年)、規制改革推進会議医療介護ワーキンググループ専門委員(内閣府2019年~2021年)。

「2023年 『医療・介護DX ~コロナデジタル敗戦からAIまで~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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