死者との交渉ー作家と著作ー (マーガレット・アトウッド の文学的エッセイ エンプソン記念講演)

  • 英光社
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784870971332

作品紹介・あらすじ

作家はなぜ書くのか?作家とは何なのか?書くとはどういうことか?ブッカー賞受賞作家マーガレット・アトウッドの道案内で真理探究の旅を共有し、迷宮に隠された宝物を持ち帰ろう。

著者プロフィール

マーガレット・アトウッド(Margaret Atwood):1939年カナダ生まれ、トロント大学卒業。66年にデビュー作『サークル・ゲーム』(詩集)でカナダ総督文学賞受賞ののち、69年に『食べられる女』(小説)を発表。87年に『侍女の物語』でアーサー・C・クラーク賞及び再度カナダ総督文学賞、96年に『またの名をグレイス』でギラー賞、2000年に『昏き目の暗殺者』でブッカー賞及びハメット賞、19年に『誓願』で再度ブッカー賞を受賞。ほか著作・受賞歴多数。

「2022年 『青ひげの卵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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