シナリオ作法入門―発想・構成・描写の基礎トレーニング

著者 :
  • 映人社
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871002288

感想・レビュー・書評

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  • 膨大な創作術シナリオ術を体系化した功績は素晴らしい。ただ体系化した道具の中で、どれがよく使うのか、どうやって使うべきかについてはあまり記述はなかった。プロのシナリオライターの方がこの本を使う意味はあるかも。

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著者プロフィール

シナリオ・ドクター
1915年東京に生まれる
戦前より劇作を学び、戦後は新国劇『ボス』などを発表後、文春企画、東宝企画部で、映画企画に参画。
シナリオ・ライターとして、『喜劇駅前シリーズ』など200本のシナリオを執筆。
1970年、シナリオ・センターを創立主宰。シナリオライターの教育・養成に一身を捧げる。
門下からは、ジェームス三木氏、内館牧子氏などの人気作家をはじめ、映画・テレビ界で活躍する数多くのライターはシナリオ・センターから巣立っている。
主な著書・共著に『シナリオの基礎技術』『シナリオの技術』『シナリオの基礎Q&A』(以上ダヴィッド社)、『新井一のシナリオ作法論集』(映人社)、『日本映画黄金期の影武者たち』(彩流社)などがある。

「2015年 『目からウロコのシナリオ虎の巻 言視舎版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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