いっぽんばしわたる

著者 :
  • 絵本館
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感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784871100212

感想・レビュー・書評

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  • 絵本のおもしろさを教えてくれる。ベスト本

  • (2016年7月)
    実家の蔵書。今は自分の家に。

    Fが小さい時から時々読んでたけど、昨日読んだらツッコミを入れてたので、ああ、ツッコミを入れながら聴けるくらい成長したんだなあ、と。

    (2016年9月)
    もういっさつよんで、と言われた時に手に取ることが多い気がする。短いから。
    5歳児は内容も覚えてしまったみたい。

    (2020年3月)
    出してきて読み。
    4歳児A聞いてた。うちの赤ちゃんはわたるくんだよね、と話した。

  • 一本橋を、そろそろ渡る、こわごわ渡る、すいすい渡る…。
    色々な渡り方がある。
    男の子は元気よく渡って、元気よく落ちる。

    単純だけれど面白い。

  • なるほどね、の連続。

  • 2009.4.16

  • 図書館で毎回読む絵本。
    いろんな動物が橋を渡る様子がおもしろい。
    チビは最後のオチが好き。
    シンプルなところがいいのかな。
    続編もあるみたいなので、探してみよう。

  • 3歳の息子が大のお気に入り。男の子が落ちるラストが大好き。意表をつく展開が、面白いのか?

著者プロフィール

五味太郎 1945年生まれ。工業デザイナーを経て絵本の世界へ。サンケイ児童出版文化賞、東燃ゼネラル児童文化賞、ボローニャ国際絵本原画展などで数多くの賞を受賞。絵本に『きんぎょが にげた』『かぶさん とんだ』『さんぽのしるし』『ばったくん』『みんなうんち』『からだの みなさん』『どこまで ゆくの?』『にているね』(以上、福音館書店)『まどから おくりもの』『仔牛の春』『つくえはつくえ』(以上、偕成社)『かくしたの だあれ』『たべたの だあれ』(ともに文化出版局)『さる・るるる』(絵本館)「らくがき絵本」シリーズ(ブロンズ新社)など多数。絵本論『絵本をよんでみる』(平凡社)、絵本の仕事をまとめた『五味太郎 絵本図録』(青幻舎)がある。

「2023年 『おでかけ版 ひよこは にげます』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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